街が桜色に染まってきました。ふらここです。
今日も今日とてふらここでの作業は主に書類整理です。
なかなかどんな分類でまとめていくのか、紙袋などに整理していくのが効率的なのか、まだまだやらなくてはいけないことが多そうです![]()
突然ですが、明日は後学のために展覧会を見に行ってしまうので、明日のブログをお休みしてしまうかもしれません。
なんだか調べてみるとすごい展覧会のようなので、こちらでもご紹介しておきます。
開催日時:4月2日(金) 11:00~21:00
4月3日(土) 11:00~20:00
4月4日(日) 10:30~17:00
開催場所:東京国際フォーラム 展示ホール&ロビーギャラリー
アートフェア東京とは、
21世紀になり、アートの見本市であるアートフェアが世界各地で開かれている状況をみて、アートファンや美術関係者・コレクターから日本での本格的なアートフェアの開催が望まれていました。そんな中、2005年の夏にジャンルを超えた多くのギャラリーが集り、有楽町の東京国際フォーラムにて「アートフェア東京」がスタートしました。日本のアートマーケットに適応した、古美術・工芸、日本画・近代洋画から現代アートまでの美術品が一堂に会する独自のスタイルが、本物のクオリティーを求める多くの人に受け入れられ、2007年からは「アートを観るからアートを買うへ」をコンセプトに、時期を4月に移し毎年開催されています。
現在、アートフェア東京は、国内外の選りすぐりの一流ギャラリーが100軒以上集まり、期間中の来場者が4万人を超える日本最大のアートフェアとして多くの方に広く認知されております。(以上、公式サイトより抜粋)
このアートフェア東京の鈴木美術画廊ブースで田島周吾さんの作品が展示されます。
田島周吾さんは田島征彦さんの息子さんで、ちょっと不思議な感じがする独特な日本画を描かれています。
上の説明にもあるようにギャラリーのブースが100を超えるので全て見ようとするといちにち仕事になってしまいますが、多種多様な作品を見られる機会です。
前回のブログ絵本タイトルは『もうすぐここにいえがたちます』 (石井聖岳:作・絵/ほるぷ出版)です。
石井さんの絵はちょっと肩の力が抜けるようなほわっとした絵の人です。
そしてこの『もうすぐここにいえがたちます』は出版社は別なのですが『森のイスくん』
ともリンクしているようで、先に『森のイスくん』を読んでから読むと意外な発見があるかもしれません![]()