雨に降られないといいなぁと思います。ふらここです。


昨日の帰り道、ふと目に止まったバーの看板には竹内通雅 「月夜のでんしんばしら」原画展の文字が…えっ

なんと、そのバーで竹内通雅さんの原画展が開催されているんです。

さっそく調べてみました。


「月夜のでんしんばしら」原画展

期間:5月21日(金)~6月13日(日) 17:00~24:00 木曜定休

    ただし、25日(火)は終日貸切のため入れません。

場所:Chameleon (カメレオン)

   武蔵野市吉祥寺南町2-6-1尾崎ビルB1

おもに60’s~70’sの洋楽ロックを流しているrock barだそうです。そしてバーなので、原画を見に来られた方でもドリンク等のオーダーをお願いいたします。


何度かお店の前を通りかかっているのではないかと思うのですが、昨日まで全く気付かなかったのでびっくりしてしまいました。

ちなみにこの原画展、6月17日からはブックハウス神保町 で6月29日まで開催するそうです。6月20日にはのび太くんの声などをされている声優小原乃梨子さんと竹内通雅さんのトークショー・朗読会&サイン会が開催されるそうです。

こちらのイベントは要予約となっていますので、ご興味のある方はブックハウス神保町さんへお問い合わせください。



前回のブログ絵本タイトルは『ぶどう酒びんのふしぎな旅』 (H.C.アンデルセン:原作 藤城清治:影絵 町田仁:訳/講談社)でした。

影絵といえば、だれもが一番に思い浮かべるのではないかというぐらい広く親しまれている影絵を作られている藤城清治さんが初めて絵本を手掛けられたのがこの絵本なのだそうです。

初めてこの本が出版されたのは1950年。それから60年の時を経てモノクロからカラーへと生まれ直した渾身の作をご覧いただければと思います。

原作はアンデルセンの中ではあまり知名度のない「びんの首」という作品。こちらもご興味のある方はぜひ読んでみてください。




天気が悪いと気分も少しどんよりしてしまいます。ふらここです。


以前このようなブログ を書いたのですが覚えている方はいらっしゃいますでしょうか。

福島県の飯舘村で本の寄贈をお願いしているという新聞記事の紹介だったのですが、その続報が新聞に載ったようです。


善意の絵本、村に続々 10日間で1万冊突破 (24日毎日新聞)


本の寄贈を呼びかける新聞記事が掲載された直後からダンボール箱に詰められた絵本が殺到し、21日には1万冊を突破したそうです。

中には「新しい本代の足しに」と現金を添えて絵本を送ってきてくださった方やうつ病を患った主人との新しい生活の場を飯舘村にしようかと考えているという手紙を送って来られた方がいらっしゃったそうです。


それから今日は大ニュースがあります。

去年の6月20日~7月19日までギャラリー「ここ!ふらここ」で開催した『かえる』展ですが、


巡回展が決まりました!クラッカー


場所:山形県寒河江市寒河江市立図書館

期間:6月15日~6月21日

詳しい開館時間などは寒河江市立図書館ホームページ をご参照ください。



前回のブログ絵本タイトルは『またまた ぶたのたね』 (佐々木マキ:作・絵/絵本館)でした。

この絵本は『ぶたのたね』、『また ぶたのたね』に続く「ぶたのたね」シリーズの3冊目なのですが、1冊目からは20年、2冊目から4年という期間をかけて出た3冊目です。

それにしても、展開が読めているのにこんなに笑えるんだなぁと思います。

主人公は足の遅いおおかみくん。どんなに遅いかというとぶたに逃げられるほど。だからぶたを食べたことが一度もありません。

そんなおおかみくんがきつねはかせにぶたのたねをもらうのですが…。というお話なのですが、なかなかうまくいかず、いまだにぶたを食べることが出来ていません。

今回はさて、どうなりますことやらということで、今日のブログを終えたいと思います。

そろそろしつこいと言われそうです。ふらここです。


いよいよ主催者であるきむらゆういちさんのブログ にマグロパーティーの様子がアップされていました。

後編の最初で乾杯の音頭をとっているたてかべ和也さんは長年ジャイアンの声をされていた方でもあります。

そんなすごい声優さんもいらしていたのですが、料理にてんてこ舞いでお話しするどころかごあいさつすらできず…しょぼん

そもそも130人近い人がいると完全に芋洗い状態で、こっこちゃんでなくても人に埋もれて探すのも一苦労だったりします。

これでマグロパーティーの話題はおしまいです。たぶん。


一山出てきてちょっとしょんぼりしてしまった書類整理ですが、ほとんど封筒詰めは終わらせることが出来ました。

あとひと頑張り。



前回のブログ絵本タイトルは『はあーあ…』 (赤川明:作・絵/らくだ出版)でした。

大きいリュックを背負ったブタくんが山に登ろうと頑張るのですが、この山が油断するとすぐにすべりおちてしますのです。一体この山は何なのか…実は何かの動物なのか、それとも山が生きているのか、その答えは絵本を読んで知ってほしいと思います。