今日は朝から雨のちどんより曇りでした。ふらここです。


昨日の追加できむらゆういちさんの展覧会情報をお届けしましたが、他にもふらここでお世話になっている作家さんの展覧会があるのでお伝えします。

まずは長野ヒデ子さん。

ふたりのこども美術館『長野ヒデ子/いわむらかずお絵本原画展』

期間:6月10日(木)~9月12日(日) 月曜休館 10:00~17:00

場所:いわむらかずお絵本の丘美術館

展覧会関連イベント:いわむらかずお絵本の丘美術館サイト内記事より抜粋。

  • 『長野ヒデ子ライブ・おはなしと紙芝居』:2010年8月14日(土)14時~
  • 『たいこさんプラプラ人形づくり』:2010年8月15日(日)10時~:定員20名、参加費1000円。
  • 長野ヒデ子サイン会:①2010年8月14日15時~、②2010年8月15日11時~。
  • 2010年6月10日10時よりイベント参加申し込みを受付します。
  • 申し込み先:いわむらかずお絵本の丘美術館(電話:0287-92-5514)

    田島征彦さん。

    『祇園祭展』

    期間:6月15日(火)~7月31日(土) 月曜休館・7月20日休館 10:00~18:00

    場所:染・清流館


    『田積司朗・田島征彦 作品展』

    期間:6月22日(火)~6月28日(月) 10:30~19:30(最終日17:00まで)

    場所:RYUBO 7階リウボウホール

       (沖縄県那覇市久茂地1-1-1)


    と、こんな感じでしょうか。見つけることのできなかった絵本作家さんたちごめんなさいしょぼん



    前回のブログ絵本タイトルは『かさもっておむかえ』 (征矢清:絵 長新太:絵/福音館書店)でした。

    雨の日に傘を持って女の子がお父さんのお迎えに行くのですが…というわりと有名な絵本ですが、この絵を長新太さんだと知ってここぴぃはびっくりえっでも、何にびっくりしたのか自分でもわかりません汗




  • 今日はふたたび、ふらここです。

    ブログを書き終わって、絵本作家さんのブログなどを拝見していたらこんな記事を見つけました。


    『あらしのよるにワールド』@椿山荘、開催決定!!!


    椿山荘といえば、東京目白にある2万坪の庭園の中にチャペルやガーデンレストラン、ホテルなどが点在している結婚式場の名門として有名な所です。

    その歴史は古く、1880年ごろ(明治時代ですね)山縣有朋が築庭して以来、戦火で焼けたもののまた新たに植樹して今の形になったそうです。

    チャペルも現在リニューアルオープン中でとってもきれいらしいという噂を聞いたことがあります。

    また、庭園の中には多くの史跡もあるそうで、椿山荘七福神巡りなんてこともできるそうですよ。

    あんまり気軽に普段着で散策できる雰囲気でもない気がしますが…かおあせる


    話が大幅にずれました。

    なにしろそんな由緒正しい場所で、『あらしのよるに』の世界が展開されるらしいのです。

    しかも、

    この『あらしのよるにワールド』体験型の展覧会になるらしいですよえっ

    どんな展覧会なのか気になります…。そしてきむらゆういちさんってすごい!と改めて思います。

    期間は8月8日~8月27日までだそうです。

    詳しい情報等は近々特設サイトが出来るそうなのでそちらをご覧いただければと思います。

    今日はどんより曇り空どんよりくもです。ふらここです。


    でも、どんより曇ってはいますが雨は時折パラパラと降るくらい。傘がいるようないらないような本当に微妙な天気でした。


    今日は明日また打ち合わせがあるので、そのための資料作りをしました。

    今までのイベントを写した写真を探してきたり、原画展の様子を写した写真の中から写りの良いものを選んだりという作業でした。

    今まで撮った写真もCD-Rにデータをコピーしておくなり多少写りの悪いものは消去するなども含めた整理をしないと収拾がつかなくなってきたようにも思います。

    なので、そんな作業を今後していくことになるかと思います。やはりパソコンにだけ入っているものではパソコンが壊れてしまった際などに困ってしまうので、大切な資料としてデータをストックしていかないとなぁと思います。


    昨日発送したかえるの原画は無事寒河江市立図書館についたようで、つきましたという連絡がありました。

    原画展は15日(火)からなので、お近くにいらっしゃった際にはご覧になっていただければと思います。



    前回のブログ絵本タイトルは『いってらっしゃーいいってきまーす』 (神沢利子:作 林明子:絵/福音館書店)でした。

    保育園に通う女の子の視点で女の子の一日を追った絵本です。

    女の子の目線なので普通に道を歩くと周りの大人はお尻までしか見えませんし、低い所にある壁の穴は大人には気付きにくいものです。

    すっかり大きくなってしまいましたが、たまにはこの絵本を読んで自分の子どものころに思いをはせてみるのもいいのかもしれません。