アジサイの季節です。ふらここです。


電車の窓から見える線路わきのアジサイが満開になってきました。また、花菖蒲(杜若ではないと思うのですが、近づいてよく見ているわけではないので区別がつかないんですよあせる)も咲いているのを発見しました。

すっかり初夏というか、梅雨時だなぁと感じた出来事でした。


そんな梅雨時によく見る生き物といえばかえる、ふらここのかえるくんたちは巡回展のために箱に並んで収まって山形県寒河江市へと旅立っていきました。

中のかえるが干からびる前につくかとは思いますが、潤いのための雨が降らないといいなぁと思います。

なんせうちのかえるは水気厳禁の子たちばかりですので…雨

なにはともあれ、無事にかえる展のための発送作業は終了です。

あとは何事もなく帰ってくるのを待つばかりですね。



前回のブログ絵本タイトルは『おばけのかんづめ』 (なかやみわ:作・絵/ブロンズ新社)でした。

なかやさんといえば「そらまめくん」シリーズや「クレヨンのくろくん」シリーズを描かれている絵本作家さんですが、どのお話もちょっとしんみりというか、単純な話ではなくちょっと考えさせられる話だったり、人の優しさの話だったり、心の面にふれるお話が多いような気がします。

そんななかやさんの描かれているおばけのかんづめですが、続編も含め今までに2冊刊行されています。

どちらもおばけはかんづめから出てきて子どもの困っていることを一緒に解決していくサポート役として出てきます。

おばけはかんづめに出たり入ったり自由にできるのだろうかとか、かんづめの中で息が吸えなくなったりしないのだろうかと気になってしまうのはここぴぃだけでしょうか…私だけでしょうね。

昨日に引き続き暑くなりました。ふらここです。


外は暑いからとちょっと薄着をしているとなぜだか部屋の中でくしゃみがたくさん出るのです。クーラーなど入れているわけではないのですが…あせる


今日のブログタイトルはちょっとおどろおどろしいような感じのタイトルになってしまいましたが、ただ単に来週頭に発送するためにかえる展の原画の箱詰め作業をしました。というだけです。

箱が傷んでいるものは取り替えて、水濡れ防止にビニール袋に入れて、名前順に詰めています。

寒河江市周辺にお住まいの方は一週間弱の会期ですが、ぜひ見にいらしていただけたらと思いますニコニコ



前回のブログ絵本タイトルは『ガッタン ゴットン』 (スズキコージ:作・絵/平凡社)でした。

独特なタッチで進んでいく絵本は0歳児からでも楽しめるみたいです。ガッタンゴットンと走っていくトロッコ?はさまざまな所を通り、さまざまな物を運び、さまざまな乗り物に乗ってどこへ向かうのでしょうか。

ラストは読んでのお楽しみです。

今日は暖かかったですね。ふらここです。


今日は今月の寒河江市立図書館、来月のアトムCSタワーのかえる巡回展のお知らせを出展者の方にするべく、発送準備をしていました。

今回はおはがきで送ろうと頑張っていたのですが、ちょっと情報量が多いのか、文字がパンパンになってしまいました。

またパソコンが調子が悪いのか、はたまたプリンタのご機嫌が悪いのかなぜか1枚ずつしかプリントが出来ず、ガッチョンガッチョンと地道に印刷をして今日の帰りに発送をして帰る予定です。

もう寒河江市立図書館でのかえる巡回展まであと10日を切ったので明日以降は原画のチェックと発送準備が本格的に始まるのではないかと思います。



前回のブログ絵本タイトルは『あらまっ!』 (ケイト・ラム:作 エイドリアン・ジョンソン:作 石津ちひろ:訳/小学館)でした。

おばあちゃんのうちにお泊りにきたパトリックくん。おばあちゃんに早く寝なさいと言われても「ベッドがないよ」と抵抗します。

ベッドの他にもまくらや毛布がないと、次々におばあちゃんに注文をつけて一向に寝ようとはしません。

でも、おばあちゃんのさるものどんな注文にも「あらまっ!」と叫んで何でも作ってしまいます。

ベットを作るのには森から木を切ってきて…など制作過程も本格的。

孫の注文に振り回されるおばあちゃんとそれを冷静に見ているパトリックの対比が面白いです。