潤いで冬を乗り切る | キモチに寄り添う整理術「ライフオーガナイズ」でシンプルライフ

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シンプルに思考を整理すると、暮らし方が変わります。
鮮やかに夢を描くと、生き方が変わります。
「なりたい自分」「望む暮らし」「叶えたい夢」をキーワードに、
名古屋のマスターライフオーガナイザー 内藤さとこが、
本当に心地よい生き方、暮らし方を応援します。

上機嫌を引き寄せる、マスターライフオーガナイザーの

内藤さとこ@名古屋です。


潤っていたい・・・のは、気持ち?お肌?お金?

今日のお話はそのどれでもなく「粘膜」です(^^)


未熟児で生まれた双子は呼吸器が弱く、3歳までは

風邪を引くとすぐに入院でした。
その名残で、今も風邪対策にはちょっとうるさい私。

当時、色々と風邪を防ぐワザを研究する中で、

興味深かったのは、粘膜のことです。


風邪って、「粘膜」から侵入するのはご存じですよね。

口や鼻はもちろん、目、生殖器などからも侵入可能なんです。

風邪ウィルスの付いた手で目をこすっても移る、、、。

当時の私にとってこれは盲点でした。


粘膜に付着したウィルスが体内に取り込まれるまでの

時間はご存じでしょうか。

だいたい、20分ほどで体内に入り込むそうです。

ということは、物理的には20分に1回うがいをすれば

侵入を防げるはず。

しかしこれは、現実にはあまり効果がありません(笑)

でも、副産物として喉が潤うと粘膜は湿り、湿気に弱い

ウィルスの侵入を阻むそうです。


ちなみに、室内の湿度を50%以上に保つとたいていの

ウィルスは不活性化し、65%以上だとインフルエンザも

感染力を失うとか。


頼みのマスクも、大半の「抗ウィルスマスク」レベルでは

ウィルスや通してしまうのですが、飛沫が飛んでくる・

自分が飛ばすのを防ぐことはできます。

どっちかというと、掛けていると喉が潤う方にメリットが。

(ちなみに、肌の乾燥もちょっぴり防げます)


とにかく、お肌にも風邪対策にも「潤い」がとっても大切な冬。

昨日から、我が家も加湿器があちこちで稼働し始めました。

粘膜をうるうるにして、元気に冬を乗り切りましょうね。


さて、今日は入門講座です。

どんな出会いがあるか、とっても楽しみ(*^_^*)

温かくして行ってまいりまーーす!


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