上機嫌を引き寄せる、マスターライフオーガナイザーの
内藤さとこ@名古屋です。
夏休みの我が家、散らかり気味です。
1日稼働時間を 朝6時~夜23時までの17時間とすると、
散らかっている時間=12時間位ではないでしょうか。
散らかり加減はもちろん、時間帯により違います。
9時過ぎからダイニングにて勉強等はじめるので、
徐々に散らかりはじめ、12時過ぎに第一次MAX(笑)
お昼ご飯を機に、ちょっと片付けて午後がスタート。
午後は、勉強だけでなく個々にしたいことがあるので、
一つの部屋の散らかりはそれほどではありませんが、
広範囲に乱れてきます。
これで、夕飯前に第二次MAX。
夕飯を機にもう一度片付けますが、これはダイニング・リビング周りのみ。
ですので、他の部屋は乱れたまま。
夕飯以降は、概ねまったりタイムなので、さほど散らかりません。
が、就寝前に一応、最後のお片付けタイム。
夕飯前に片付けなかった、子ども部屋や図書館(読書部屋)などを、
子どもたちがしぶしぶ片付けて終了です。
(各片付けタイムは10分程度です)
その後を、私が整えて翌日のさわやかな朝へ♪、、、、。
お気づきかもしれませんが、我が家、
「その場片付け」のできる人員がおりません(爆)
元々の資質として、片づけ下手な右脳メンバーが多いのと、
幼いときのワタクシのしつけのし損ない(沈)から、
子どもたちに「やったら戻す」が、なかなか身についていきません
(悩みの種であれこれ実験中。少しずつ成果がでていますから、
これはまた別記事にて)
かくいう私も、基本資質はそのようなものですから、
かなりの努力で「その場片付け」を実行していますが、
“疲れた” “他にしたいことがある” “やる気が出ない”など
ちょっとしたことで、後回しにする傾向があります。
ですので、1日の内に1~2回、「お片付けタイム」を設けることで、
強制撤収。これでなんとか帳尻を合わせます。
本来的には、「やったらすぐ戻す」が一番いいに決まっています。
時間もわずかだし、いつもすっきりしていられますから。
でも、色々な原因で難しさがあるのなら、「集中片付けタイム」を
設けるやり方で、私はOKだと思うんですね。
お子さんが小さくてバタバタとか、家族の人数が多いとか、
生活時間帯が五月雨式でまとまらないとか、脳タイプ的に難しいとか、そんなこんな。
でも一つだけ、自分に約束します。
「翌日に持ち越さない」
これを破ると、エンドレスに散らかりはじめます。
散らかり単位は1日限りで。
このラインを守ることで、朝、たとえわずかな時間でも
「幸せ」な時間が訪れます。
私の場合はむしろ、深夜のひとり時間にスッキリ幸せを
感じたくてやっているのですけれどね(^_-)
スッキリによる幸せ時間は、意外に自分のあり方、
生き方に影響するんですよね。
1日の内で一度も、「スッキリ幸せ」がない方は、
是非、1日に1回程度の集中片付けで
すっきり感を味わってみてくださいね。
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