上機嫌を引き寄せるマスターライフオーガナイザー、
内藤さとこ@名古屋です。
ここ最近、色んなことをお試しで取り入れていますが、
なかなかいい感じなのが、「2分ルール」です。
という記事を書こうとしたら、ライフオーガナイザーの手嶋峰子さんが
(私の暮しに今や欠かすことの出来ない柚子ジャム(ボグムジャリ)を
教えてくださった、栄養士さんでもあるマスターライフオーガナイザーです)
「5分あったら何が出来る?」 という記事を書いていらっしゃいました。
私も5分なら○○、10分なら○○と××と、やれることのリストが
頭に入っています。
空いた時間や急ぎの時に、お役立ちの知恵ですね。
さて、「2分ルール」。
これは、デビット・アレンという人が提唱する、GTD(Getting Things Done)という
個人のワークフローの管理手法の中に出てくるスキルです。
GTDについては、私は勉強中でして詳しくはまだ説明できませんし、
使いこなしてもいません。(一応 Wikpedeaへのリンク を貼っておきます)
私はライフハック関係(?)の書籍を多く出している小山龍介さんの
「TIME HACKS! 劇的に生産性を上げる「時間管理」のコツと習慣」の
中で知りました。
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でも、2分ルールはいいんです。私にも使えるんです。
簡単に言うと「やるべきことを思い出したとき、
「2分でできることだったら今やっちゃいましょう!」
ということなんです。
たとえばTODOなんかで色々リストを挙げて、順番にやっていたり、
今何かの最中だったとしても、目の前に2分以内でできることが現れたら、
迷わず、中断してでも2分でやれることをやってしまおうというのです。
2分間中断したとしても、全体スケジュールにはさしたる影響がない、
むしろ後回しにしがちなことをその場でやってしまうから、返って効率が
上がる、らしいです。
確かに、2分でできることってかなりたくさんあるんですよね。
昨日やった2分ルール
・市役所への電話
・忘れたくない人の名前をiphoneでメモ
・新しいシーツ掛け
・洗剤の移し替え
やってみると、どれも2分どころかす~ぐ終わりました。
たいしたことじゃないから後回し、としていて、いつまで終わらなかった
ことばかりです。
何かやることを思いついたら、あるいは降ってわいたら、
まず2分でやれそうか?と考えてみてください。
すると身体が抵抗なく動きます。
私が思うに、、、、「2分」っていう数字がいいのだと思います(笑)
1分って言うと、短い気がしてあきらめそう。
3分って言うと、長く感じて中断するのが惜しい気がする。
でも、2分なら支障がなさそう(実際、今のところありません)
そして、やり始めて結果的に30秒かかろうと、4分かかろうと
必要なことが片付いていくので、効率化につながる。
心理的にも、いいところ突いているなぁと思います。
そんな分析、どーでもいいか(笑)
オススメなので5分間に加えて、2分間もぜひやってみてください。
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