おせちに寄せて | キモチに寄り添う整理術「ライフオーガナイズ」でシンプルライフ

キモチに寄り添う整理術「ライフオーガナイズ」でシンプルライフ

シンプルに思考を整理すると、暮らし方が変わります。
鮮やかに夢を描くと、生き方が変わります。
「なりたい自分」「望む暮らし」「叶えたい夢」をキーワードに、
名古屋のマスターライフオーガナイザー 内藤さとこが、
本当に心地よい生き方、暮らし方を応援します。

夢の実現と、晴れやかな暮しを応援する、

ドリーム&ライフオーガナイザーのトコナです。


新しい年が明けました。


今年も引き続いて、よく学び、よく笑い、

直感に従いながら、行けるところまで進んでみます。

ご縁のある皆さまと共に、心地よく晴れやかな気持ちに

なれますように、努力してまいりたいと思っています。


どうぞ、2012年もよろしくお願いいたします。


キモチに寄り添う整理術 by laCLASSY SUPPORT


さて、元旦の朝はいつもゆっくりです。

おせち料理もお雑煮も、ブランチ代わり。

そんなだから、量も品数も少なめで

お重に詰めたりもしないのが、我が家流。


それでも今年は頑張りました。

母がずっと作ってきたおせちの作り方を聞いて

再現してみたり、いつもなら市販で済ますものも

手作りしてみたり。

「おせちコミュニケーション」ですわ(^^)


そんな私に母がいいました。

「あなたがおせちを作るようになるなんてね」

キモチに寄り添う整理術 by laCLASSY SUPPORT
オードブルのように大皿に盛ります


そうなんです。

私は長らくアンチおせち派。


会社員時代は冬が繁忙期で、年末年始は出勤でした。

結婚した夫は似たような業種。

お正月なんて「日付がかわるだけ」と、さっさと旅行に

行ってしまうような、お正月気分やおせちとは

無縁の生活だったんです。


ところが子どもたちが幼稚園に入ったら、

いわゆる古式ゆかしい典型的なお正月が

先生の話や幼児雑誌に出てくる出てくる!

ここにきて「お正月とはこんなもの」を

知らないのは教育上マズイのかしら、と

(仕方なく)方針転換したのです(笑)


だからまだ歴史が浅い我が家のおせち。

母の味を受け継いだわけでもなく、

雑誌や料理本をみながらの自分流です。

それでも、「らしく」できるようになってきた今の私が、

おせちコミュニケーションで母の作り方、

こだわりなどを聞いて新鮮だったし、

「あー、懐かしい!」と思い出話に花が咲きました。


今は、これくらいは常識、とばかり、

すっかり伝える側の立場となって、

さまざまな年末年始のうんちくやトリビアを

ことある毎に話している私。

人って、変わるもんだ、と可笑しくなります。



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