夢の実現と晴れやかな暮しを実現する、
ドリーム&ライフオーガナイザーのトコナです。
ご縁があって、地元の小学校で子どもたちに小さな講演を
させていただきました。
テーマは「考えてみよう、心のバリアフリー」
車いすライダーの娘がいる私にとって、
このテーマは、身近かつ思い入れの深いものです。
全国の同じような子どもを持つ母親たちとネットを介して、
交流してきた軌跡、お医者様や理学療法士さんなど、
娘と関わる多くの人たちと交わしてきた会話、
そして、車いすで普通小学校に通う中で感じてきたこと。
それらを織り交ぜて,小学4年生たち100人に
1時間いただいてお話ししました。
ちょうど、「施設のバリアフリー」について学ぶ学年です。
でも、なかなか「心のバリアフリー」までは想いが
至らないのが普通です。
家族や仲良しになら、「違いを認めて」「自然に気遣いができる」=
「心のバリアフリーを実践している」のに、それがクラスや学校、
社会には広がっていかない。
どうして心のバリアフリーが必要なのか、ということを
私になりに、わかりやすくお話ししたつもりです。
先生たちのご指導により、子どもたちはおふざけを封印して
かなり神妙な顔で聞いてくれました(^^)
退屈しないようにと、パワポのアニメーション機能を駆使した
資料も好評だったようです。
感想を作文にしてくれるそうなので、読むのが楽しみ。
一人でも多くの子どもの中に「心のバリアフリー」の
種が芽吹くきっかけになりますように。
乙武洋匡さんの新刊「オトタケ先生の3つの授業」
の中に心のバリアフリーをテーマにした物語があったので、
各クラスにプレゼントしてきました。
それにしても、不思議なものだなぁと思います。
ライフオーガナイズ、ドリームマップ(R)と、「伝えること」を
仕事にしはじめたら、こんなお話しをいただきました。
自分の中で、時機がきているのか言葉があふれてくる・・・。
資料作りも苦しみながらも楽しんでいる自分がいます。
もう、Powerpointは手放せませんね。大好き!
(資料作成のお手伝いやご指導、いたしますよ~)
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