学校にて小さな講演 | キモチに寄り添う整理術「ライフオーガナイズ」でシンプルライフ

キモチに寄り添う整理術「ライフオーガナイズ」でシンプルライフ

シンプルに思考を整理すると、暮らし方が変わります。
鮮やかに夢を描くと、生き方が変わります。
「なりたい自分」「望む暮らし」「叶えたい夢」をキーワードに、
名古屋のマスターライフオーガナイザー 内藤さとこが、
本当に心地よい生き方、暮らし方を応援します。

夢の実現と晴れやかな暮しを実現する、

ドリーム&ライフオーガナイザーのトコナです。


ご縁があって、地元の小学校で子どもたちに小さな講演を

させていただきました。

テーマは「考えてみよう、心のバリアフリー」


車いすライダーの娘がいる私にとって、

このテーマは、身近かつ思い入れの深いものです。


全国の同じような子どもを持つ母親たちとネットを介して、

交流してきた軌跡、お医者様や理学療法士さんなど、

娘と関わる多くの人たちと交わしてきた会話、

そして、車いすで普通小学校に通う中で感じてきたこと。

それらを織り交ぜて,小学4年生たち100人に

1時間いただいてお話ししました。


ちょうど、「施設のバリアフリー」について学ぶ学年です。

でも、なかなか「心のバリアフリー」までは想いが

至らないのが普通です。

家族や仲良しになら、「違いを認めて」「自然に気遣いができる」=

「心のバリアフリーを実践している」のに、それがクラスや学校、

社会には広がっていかない。

どうして心のバリアフリーが必要なのか、ということを

私になりに、わかりやすくお話ししたつもりです。


先生たちのご指導により、子どもたちはおふざけを封印して

かなり神妙な顔で聞いてくれました(^^)

退屈しないようにと、パワポのアニメーション機能を駆使した

資料も好評だったようです。

感想を作文にしてくれるそうなので、読むのが楽しみ。


一人でも多くの子どもの中に「心のバリアフリー」の

種が芽吹くきっかけになりますように。


キモチに寄り添う整理術 by laCLASSY SUPPORT

乙武洋匡さんの新刊「オトタケ先生の3つの授業」

の中に心のバリアフリーをテーマにした物語があったので、

各クラスにプレゼントしてきました。



それにしても、不思議なものだなぁと思います。

ライフオーガナイズ、ドリームマップ(R)と、「伝えること」を

仕事にしはじめたら、こんなお話しをいただきました。


自分の中で、時機がきているのか言葉があふれてくる・・・。

資料作りも苦しみながらも楽しんでいる自分がいます。

もう、Powerpointは手放せませんね。大好き!

(資料作成のお手伝いやご指導、いたしますよ~)


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