夢の実現と、晴れやかで心地よい暮しと応援する
ドリーム&ライフオーガナイザーのトコナです。
昨日と、どこが変わったか分かるかな?
さて、カウンター下収納の「泣かされエピソード その2」です。
この収納には、耐震用の留め具(突っ張りボルトや
L字の固定金具など)がついていません。
このことによる、弊害は以下の2点。
①地震時の転倒が心配
②引き出しの1・2段目を引き出すと、
収納ごと前にずれてくる
私は①が気にかかり、夫は使いにくいと②をしきりに
気にしていました。
カウンターと収納とのすきまは約5cm。
まずはグッズさがしを開始。
耐震グッズが充実している今ですから、すぐ見つかるだろうと、
たかを括っていたのですが。。。
突っ張り棒、突っ張り金具 は、サイズがない。
スキマブロック 、これはいいなと思ったのですが、
サイズは7.6cm以上。
もちろん、こういうのも 視野にはいれましたが、
うちの壁は凹凸があるので、強度に不安がある。
うーーーん
狭いスキマって、やっかいだなぁ。
私がパソコンの前で頓挫している間に、夫はホームセンターを
物色してきた様子(電気屋やホームセンター大好き男です)。
彼が、買ってきたのは、、、
②が気になっている夫は、まずは棚同士を連携させて
小さな引き出しがずれないように、固定しました。
作業中です。
ハイスペックの電動ドリル使いはお手のもの。
これで、みごと②は解消されました。
残る①について、夫はホームセンターの古参おばちゃんから、
発泡スチロールや白い角材をぴったりに切り出して入れる案を
仕入れてきました。
なるほどね!
でも、角材はよほどぴったりじゃないと耐震にならないし、
でもぴったりすぎると家具を傷つける、ということで、
弾力のある発泡スチロールでぴったり埋める、を考えてみようということに。
現在、物色中です。
みなさん、小さなすき間はどうやって埋めていますか?
もし、もっといい案があったらぜひ教えてくださーーい。
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