掃除機が相次いで壊れました。
我が家はルンバとコードレスのスティック掃除機の2台体制。
さらに、1代前のスティック掃除機が控えとして待機しています。
壊れたのはスティック掃除機2台。
現役くんのヘッド部分の部品が割れて使えなくなったので、
控えくんを動員したら、吸い込まない。
留守時や時間のあるときにはルンバに任せてOKですが、
ささっと掃除をするなら、スティック掃除機に軍配があがります。
仕上げに掃除機をかけないだけで、部屋はなんとも荒れた感じに、、、。
早く修理に出さなきゃ。
でも、修理センターに送ると1週間はかかる。
旅行の日程にぶつかっちゃうし、困ったなぁ。
帰宅した夫にその話をすると、
「ふーーん、どれどれ」と掃除機の確認にいきました。
「割れた部品の破片はどこ?」
え、破片?
「破片が揃えば、直るかも」
割れて飛び散った時点で、「修理センター行き」を考えた私は
まじめに破片など探しませんでした。
ましてや「直す」だなんて。
でも忘れてました。
オーガナイズセンス抜群の夫は、メンテナンスもお得意。
何かを修理したら、そのときのグッズ・道具を整理して取っておくので、
夫の工具箱にはあらゆるメンテグッズが詰まっているのです。
↑その補修テープ、3年前に使ったやつ? 器用に貼るなぁ。
ボンドも色んな種類を持ってるし、おもちゃ箱みたいな工具箱なんです。
今回も、現役くんは、割れた破片を速乾ボンドでくっつけ元通りに。
控えくんは、ホースの小さな破れが原因とわかり、補修テープで
穴をふさいで復活!
修理代1万円ちかく、トクをした換算でしょう
それにしても「原因不明で修理センター行き」だなんて、
私ったらほんとにテキトー
実は私の辞書には「機械系修理」の文字がないんですよね。。
そういうのはプロにしてもらうもの(夫含む)と決め込んでいました。
でも、今回のことを通して感じたこと。
メンテナンスって、時間の短縮、経費の節約に
直結してるんですね。
すごく、初歩的な感想で恐縮ですが(笑)、
ライフオーガナイザーとして、これからは苦手な「メンテナンス」も
視野に入れて生活していきたいです(←子どもの作文か!)。
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