減らす編(1)<キッズオーガナイズ> | キモチに寄り添う整理術「ライフオーガナイズ」でシンプルライフ

キモチに寄り添う整理術「ライフオーガナイズ」でシンプルライフ

シンプルに思考を整理すると、暮らし方が変わります。
鮮やかに夢を描くと、生き方が変わります。
「なりたい自分」「望む暮らし」「叶えたい夢」をキーワードに、
名古屋のマスターライフオーガナイザー 内藤さとこが、
本当に心地よい生き方、暮らし方を応援します。

3連休どまん中。

約束通り、子ども部屋のオーガナイズ作業が行われました。


今回はライフオーガナイズの最初なステップ「減らすです。

単純に捨てるのではなく、


 1.選別して ・・・自分にとって必要なモノを選び取る

 2.分類して ・・・必要なモノを、さらに価値観にそって分ける

 3.一掃する ・・・不要と判断できたモノは手放す


という段階を踏むことによって、手元に置く物を厳選するのです。


子どもたちの持ち物、特におもちゃや小物は、その時々の気分で

手に入れ、放りっぱなしのモノも多数。

しかもそれは机の上にまであふれ出しています

(収納スペースと物量の不均衡

減らさなければ収まらない、この状態を理解した上で、

子どもたちがモノをどう「厳選」するのか、私も興味津々でした。


↓こちらの本を使って、その大切さを説明。

Luck*CLASSY <ラ・クラッシィ>
片づけと収納がらくになる仕組みづくりライフオーガナイズ

監修:一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会:

発行:主婦と生活社


図やイラストがあるので、子どもにもわかりやすいのです。

私も、講師気取りで(笑)解説してみました。

次女は目がキラリ~ンアップ 長女は・・・テンション低っダウン

モノを元に戻すことが大の苦手で、持ち物も多い長女。

聞いているだけで憂鬱になってるようです(苦笑)


確かに「減らす」ステップは、大切な作業だけに

時間もかかるし、気合いも要る。

経験的にも、かなりきつい作業です。


でも、これができたら、オーガナイズは半分終わった

ようなものです。

だって、価値観に沿った(ここ重要ひらめき電球)選別をし終わったら、

そこには、本当に必要な、しかもその大事さ度合いが

わかるモノしか残っていないわけで、

あとは、配置と収納のみ(ってのは、言い過ぎか・・あせる)。


というようなことを話して、長女を励ましながら、

減らすために、あふれているモノをどう分類するか

いわゆる「価値観」の打ち合わせをしました。

ちゃんと、クライアント様扱いですよ(^_-)


続きます。



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