3連休どまん中。
約束通り、子ども部屋のオーガナイズ作業が行われました。
今回はライフオーガナイズの最初なステップ「減らす」です。
単純に捨てるのではなく、
1.選別して ・・・自分にとって必要なモノを選び取る
2.分類して ・・・必要なモノを、さらに価値観にそって分ける
3.一掃する ・・・不要と判断できたモノは手放す
という段階を踏むことによって、手元に置く物を厳選するのです。
子どもたちの持ち物、特におもちゃや小物は、その時々の気分で
手に入れ、放りっぱなしのモノも多数。
しかもそれは机の上にまであふれ出しています
(収納スペースと物量の不均衡)
減らさなければ収まらない、この状態を理解した上で、
子どもたちがモノをどう「厳選」するのか、私も興味津々でした。
↓こちらの本を使って、その大切さを説明。
監修:一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会:
発行:主婦と生活社
図やイラストがあるので、子どもにもわかりやすいのです。
私も、講師気取りで(笑)解説してみました。
次女は目がキラリ~ン 長女は・・・テンション低っ
モノを元に戻すことが大の苦手で、持ち物も多い長女。
聞いているだけで憂鬱になってるようです(苦笑)
確かに「減らす」ステップは、大切な作業だけに
時間もかかるし、気合いも要る。
経験的にも、かなりきつい作業です。
でも、これができたら、オーガナイズは半分終わった
ようなものです。
だって、価値観に沿った(ここ重要)選別をし終わったら、
そこには、本当に必要な、しかもその大事さ度合いが
わかるモノしか残っていないわけで、
あとは、配置と収納のみ(ってのは、言い過ぎか・・)。
というようなことを話して、長女を励ましながら、
減らすために、あふれているモノをどう分類するか
いわゆる「価値観」の打ち合わせをしました。
ちゃんと、クライアント様扱いですよ(^_-)
続きます。
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