ICP講座にて「強み出し」というワークをやりました。
自分の強みを知るためです。
50個、自分が強みと思うことを挙げるのですが、
こじつけて、誇大化しても、私は30個が限界でした。
他の仲間もみな同じ状況。
そこで次は、数人がグループになり、
その人の「強み」を思われることを、50個になるまで
みんなで出していきます。
基本的に超前向きな人たちの集まりですし、
これまでにマイナスワードをプラスに変えるワークなど、
自己肯定感を高めるさまざまな学びをしてきていますから、
他の人の強みを見つけることも、うまいわけです。
それはそれは、大騒ぎの爆笑の中、
グループ5人全員の強みが出そろいました。
照れてしまうようなことや、ホントに自分のこと?と
思うような言葉もありましたが、数ヶ月間共に学んでいる
仲間が感じる印象ですから、嘘はないはず。
50個もの「強み」が自分にあった!
それだけでもうれしかったけれど、その中身の一つ一つが
私への贈り物のように、胸を熱くしました。
これが、「自己肯定感」なんですね。
自己肯定感が、自分を動かす原動力になること、
とても強く感じたワークでした。
ちなみに、、、私が仲間にもらってうれしかった強み。
「上品」
「安心感」
「背中を押してくれる」
「人を見る目がある」
「説明がうまい」
「笑顔が素敵」
ダハハ、うれしぃ~(^^)