-7kgへの第4章<ジムと遺伝子検査> | キモチに寄り添う整理術「ライフオーガナイズ」でシンプルライフ

キモチに寄り添う整理術「ライフオーガナイズ」でシンプルライフ

シンプルに思考を整理すると、暮らし方が変わります。
鮮やかに夢を描くと、生き方が変わります。
「なりたい自分」「望む暮らし」「叶えたい夢」をキーワードに、
名古屋のマスターライフオーガナイザー 内藤さとこが、
本当に心地よい生き方、暮らし方を応援します。

わたしオーガナイズの第一歩となった2009年9月からのジム通い。


ジムでは必要に応じてトレーニングカルテを作ってくれます。

そのためには「InBody」という体型分析の体組織計に乗る必要があるのですが、

1回目の計測結果は、衝撃的なものでした。


体重は、まさかの大台超え(それまでの人生最高を軽く越えていました)!

体脂肪は未知の35%超え(家の体重計では28%までしか見なかった)!

筋肉量は腕の部分のみ正常で、体幹も脚も低レベル。

基礎代謝量は1100kcal程度。カルボナーラ一皿分です。


もう、目を覆いたくなるような数字を突きつけられて、凹みました~しょぼん

でもこの現実を受け入れて、「ココカラ」動き出すしかないんだもんなぁ。

一応そうは思って、週3、通い続けました。

ウォーキングマシン1時間、腹筋と脚の筋力をつける筋トレを20分程度。


最初は運動してくると、食欲がわいてわいて。

朝はバナナ、昼は普通に、夜は野菜中心に食べていたのだけれど、

お腹がすくから甘い物もつまんでしまう。

結果、体重は思ったように減っていきません。


そんなとき、食料品を愛用しているDHCから「ダイエット対策遺伝子検査」の

案内を受け取りました。

なになに? ダイエットが成功しないのは、身体に対する認識が間違っているからかも?

肥満関連遺伝子を調べることによって、糖質が苦手なのか、脂質がにがてなのか、

はたまた生活習慣が問題なのかがわかるらしい。


切羽詰まっていた私、これに飛びついてみました。

おもしろそうだったし音譜


結果は、「りんご型」糖質の苦手なタイプ、でした。

これには大納得。

急激に太ったここ数年、私は炭水化物(体内では糖質になる)と糖質ばかりを食べてきたのです。

体質的に分解が苦手なら、どんどん脂肪になって蓄積してきたはず。

それまでとは「太り方が違う」のを年齢のせいだと思ってきたのですが、身体に合わない

食事だったと知り、食事内容を抜本的に見直すことにしました。



(続く)