ダイエット回想(1) | キモチに寄り添う整理術「ライフオーガナイズ」でシンプルライフ

キモチに寄り添う整理術「ライフオーガナイズ」でシンプルライフ

シンプルに思考を整理すると、暮らし方が変わります。
鮮やかに夢を描くと、生き方が変わります。
「なりたい自分」「望む暮らし」「叶えたい夢」をキーワードに、
名古屋のマスターライフオーガナイザー 内藤さとこが、
本当に心地よい生き方、暮らし方を応援します。

スタイルキープは、女性にとっては永遠のテーマのようなもの。

わたしオーガナイズのメインテーマといっても過言ではない(笑)。


今回はオーガナイズのかけらもなかったころの回想です。


私は小さな頃からぽっちゃり堅太りで、高校生まではしゃれっ気なしの

クソまじめな学生でした。

大学生になっておしゃれに目覚め、ダイエットの歴史がスタートします。


外食が増えて、さらに太ったのが1年生の秋。

そこから卒業までに、色んなダイエットをやったけなぁ。

だいたいは「食べない系」「単品ダイエット」系の食事を絞るタイプ。

痩せては戻るを繰り返してジグザグに減らし、最終的に1年生の時よりー6kg。

ボーイフレンドが出来たりして、おしゃれしたい、かわいくなりたい気持ちが、

成果につながったんでしょう。


就職後すぐはリバウンド、+2kg。

学生時代にはなかったお茶タイムに、お茶とお菓子を配る新人の私は、

余ったお菓子を毎日同期と分け合ってたからです(爆)。

そこから、恋をして-4kg。

仕事が超多忙になって、さらに-2kg。

苦しい恋をしていたときはさらに-2kg。

別れれて仕事に邁進していたときは+2kg

・・・と、えてして仕事人時代は、痩せていました。

飲み会などで最大マックスに太っていたときの写真を見せると、決まって

「これ誰?」と言われるのがうれしくて、必ず携帯していたものです(笑)。


そして、結婚。

仕事が多忙な時期に新生活の準備がかさなったので、過労で痩せました。

ヘルペスを発症するほど抵抗力も落ちていたのに、こういうときって

女の子はがんばれるし輝くのですよね。

痩せていてもやつれることはなくて、怖いくらいにキラキラしてました(自分比ね)


そして、働きながらの結婚生活。

自由で精神的にも安心して楽しい毎日。ちょっと2kgくらいはふっくら。

覚えているのは、自分の食事は緑黄色サラダと納豆や冷や奴など、

とってもあっさり済ませていたこと。

だから、体重も安定していたのだと思います。



そんなふうに少女時代はふっくらしていた私が、人生を歩む毎に

少しずつ痩せて、30代半ばにはまずまず人並みのスタイルになっていました。

これを一生キープするつもりでいたのですが。。。


この後、出産を期に大きな変化が訪れます。

小さい頃に一旦は太った記憶のある脂肪細胞が、再び暴れ出した!



(続く)