これを書かずして、私の「癒しの時間」は語れません。
それは「嵐ファン」であること。
始まりは一昨年の秋。
当時1年生の娘の同級生ちゃんが、ニノのドラマ「流星の絆」に
はまっていました。
娘が感化され、ドラマを観たいといいだし、主題歌を聴きたいと言いだして、
嵐の映像や音楽などを探したのがきっかけです。
彼らのデビューは1999年。
当時すでに結構な大人の私にとっては、ジャニーズといえば全盛期のSMAPが
射程距離なくらいで、「嵐」はデビュー曲がヒットした勢いでかすかに名前が
残っている程度。
2002年に出産してからは、音楽やTVを楽しむ余裕なんて一切ありませんでしたから、
(余談ですが、夜20時以降の番組を再び観られるようになったのは、
子どもたちが小学校入った年。今更ながら、信じられない)
嵐の動向など知るよしもなく、、、。
そんな私が、2008年、「嵐」と再び出会った。
最初はそれほどでもなかったんです。子どもにつきあっていただけで。
ところが、過去の出演番組をさかのぼり始めた頃から、加速度的に
惹かれていく自分がいて(笑)。
わかる人にはわかる「まごまご嵐」や「Cの嵐」「Aの嵐」あたりで、
完全ノックアウトですよ。
そして、娘たち以上にのめりこんでしまいました。
なんだろう、、、、。
よく言われる仲の良さから醸し出される穏やかでハッピーな空気、
強烈な個性が集まっているのに、ぶつからずお互いを引立てるバランスの良さ、
自分の役割を瞬時に読めて行動できる、頭のよい人たちの集団であること、
トップアイドルなのに、地に足がついた一般人の視点や感覚を持っていること、
歌って踊ってる姿(特にライブ)が最高にステキなこと、
彼らに惹かれる理由は、挙げたらキリがありません。
とにかく、嵐をみていると癒される、和む、元気になるのです。
私は誰が好き、というのは決められなくて(ファンの間では○○担というのですよ)、
あの5人が集まっている「嵐」というグループが大好きなんです。
誰が欠けても、誰が違っていても絶対に成り立たない「奇跡の5人」
そうして、私のARASHICKは始まりました。
そして、今ももちろん続いています。
続く。
(あー、カミングアウトできてスッキリ。
実生活でも周囲には言ってますが、こんなに熱くまじめに語ったことは初めて。
これ、やりたかったんだなー)