定期テストで平均点が取れないお子さま | 豊洲・八千代緑が丘・柏高柳で国語力・思考力・表現力を鍛える個々別指導塾ここスタディのブログです。

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お子様の国語力が無いな・・・思考力も無いな・・・自己表現が苦手だな・・・と悩んでいる保護者様へのブログです。個々別指導塾のここスタディでは、国語4技能クラスやヒューマンアカデミーロボット教室などを運営し、お子様の可能性を広げるためのお手伝いをしています。

外部生
 
 
 
学年末テストがやっと終わりました!英語も数学も成績が下がってしまいました・・・

ここスタディ
 
 
 

勉強量はどう?部活などを理由に勉強量が少なくなっているのでは??

 なかなか平均点が取れない

勉強をしているのに点数が取れないのはなぜ?

ここスタディ
 
 

平均点が取れないのは、勉強量が足りていない場合と、勉強方法が間違っている場合が考えられます。

外部生
 
 
ワークも提出したし、答えを写して頑張ったのに点数が下がりました。

  成績が上がらない要因

★「ワークやりました!」成績が上がらないお子さまは解答を写して満足。
勉強が作業になっています。例えば数学でワークの問題と同じ問題を解かせてみても解けません。ワークに解答を1度書けば覚えられると思っているのか、同じ問題を2回、3回行わせても解けません。また、同じ問題だと気づかないことも多いです。
★単語が覚えられない。数学の公式が覚えられない。など、暗記が苦手で暗記中心の定期テストだと平均点が取れないことが多々あります。
★プライドが高く出来ないことを出来ないと言わない。
★数学では途中式を書かない。「書くのが面倒」「書くと遅くなる」など、書かない理由を事前に伝えることで「間違った時の言い訳を作っておく
 

妙なプライドは捨ててしまおう!!  

国語力を大事にしているここスタディ。数学で答えが合っていても、
導き方を説明してもらうことがあります。英語も同様に並び替えなどは
「どうしてこの順番になるのか?」論理的に考えることが大切だからです。
・答えがたまたま正解したのか?
・答えの導き方を理解しているのか?
先生「答え違ってるよ!」
生徒「なんでですか?」
先生「なんで??・・・」
生徒「A+BはCで、このCを移行したらDになって、Eで割ったら・・・」
先生「よく分からないから紙に書いて説明して」
生徒「移行したら符号変えてませんでした」
 
上記の会話は数学の苦手な子の多くが言う魔法の言葉「なんでですか?
の一例です。絶対に合っている自信からこの言葉が出てくるわけではありません。
その後、計算手順の説明を求めると「延々と計算式を説明します」魔法の言葉「なんでですか?」を言う子の多くは「国語力」も低いことが多いです。説明を文字に起こしてみると、上記のように「なになにで、なになにで、」と続きます。
 
妙なプライドである「自己防衛」が強いと「伸びる成績」も
伸び悩むことが多いです。
私の大好きな「ミスチル」の「名もなき詩」の歌詞の中に、
妙なプライドは捨ててしまえばいい そこからはじまるさ
とあります。
 
なんて桜井さんはステキな詩を書くのか、男ながら惚れ惚れしますね。
 
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