おはようございます。
気が付けば・・・前回の更新から1ヵ月??(;・∀・)
今更ですが
本年もよろしくお願いいたします。
12月5日に「肝膿瘍(かんのうよう)」だと診断された母(詳しいお話は⇒こちら)ですが・・・
幸いなことに
抗生物質を投与して、「膿瘍」が小さくなることを期待、
その後は、本人の免疫力による回復を期待する
という方法がうまくいき、処置(抗生物質の点滴)を数日続けた結果、
「膿瘍」は、ほとんどなくなりました。
そして、12月25日には医師から、
「肝膿瘍」はほぼ完治したので、退院に向けて準備を進めましょう。
という、お話がありました。
やっと退院の目途が立ったと喜んだものの、
内科病棟に移ってからは、リハビリらしいリハビリもできず、体力的な衰えはもっと進んで
ベッドから一人で起き上がるのも困難、車いすに一人で乗り移ることもできない状況から、
再び(入院中の病院の)相談員の方にお願いをして、
内科病棟に移る前に(12月上旬に)入所する予定だった「老健」に
受け入れを打診してもらうことにしました。
結果、12月26日には、相談員の方から1月4日の午後に「老健」のかたが
「実態調査」(本人との面談、看護師・理学療法士との面談)のためにいらっしゃるので、同席してほしいとの連絡がありました。
でも・・・
お薬の調整などをしていただいた結果(詳しいお話は⇒こちら)、
すんなり「老健」にお世話になることができたとしても、
老健は、「特養」とは違うので、数か月で退所しなければいけないので、
すぐにまた次の受け入れ先を探す必要が出てきます。
今の母の様子を見ていると、劇的に回復して、
8月の入院前のようにマンションで一人暮らしをするのは無理だと思うし、
(母の希望として)兄やわたしのところで同居するのは嫌だ!!
というのですから・・・
長期にわたって生活できる、介護付きの施設にでも入らない限り、
3~4か月ごとに施設(あるいは病院)を転々とすることになりかねません。
そんなことを考えつつ、
「介護施設紹介サイト」で検索をしていたら・・・
わたしの家の近くに、「住宅型老人ホーム」が数件あることに気づきました。
いわれてみれば、2年くらい前から
(よくわからないけど)「老人ホーム」的なものが続々と建設されていて、
気を付けてみてみるとあっちにもこっちにも似たような施設が・・・
そして(わたしの家の方は田舎ということもあり)
月々の必要経費(家賃・介護保険料など)って、「老健」とあまり変わらない・・・
母が受け取っている年金の範囲内でおつりがくるくらい。
大都市や大都市近郊は土地の価格が高いこともあり、
かなり家賃が高額のところも多いようですが・・・
というわけで、
数か月「老健」でおせわになるとして、その後の住まいとして
「住宅型老人ホーム」も視野に入れて探してみたらどうかと、兄夫婦に提案しつつ、
1月4日の「老健」の実態調査の日を迎えました。
※ コメント欄は開けておきますが、
ご存知の通り、個人差・地域差・施設による違いが大きいお話なので、
申し訳ありませんが、ご返事は控えさせていただきたいと思います。