「ロミオ+ジュリエット」。
ここでは映画の事を書いてみる。
cool!
ロミオ・モンタギュー!この映画のロミオのイメージは、この写真に凝縮されている!
決して街のチンピラではありません(爆)。
アロハシャツと銃なのだ。
ぶっちゃけてしまうと、ユヅル・ハニュのあのプロの衣装は、私に言わせると、
「(^_^;)ちょっと違う・・・」のですよ。
レオロミオのアロハシャツ!
アロハで滑って欲しかった、と心のどこか隅っこの方で残念がっていた私がいました。
「えーーーそんなんロミオ様じゃないしぃ」
そうなんです!ロミオじゃないんです!パッと見。
だけどストーリーはしっかりロミジュリしています。
内容は置いといて(笑)、主役の2人、映像美を観るだけでも十分に堪能出来る映画なんです!
初見の時、スタイリッシュな映像と古典的なセリフの組み合わせにかなりの違和感を感じながら観ていた記憶がありますね。
・・・そんなの関係ねぇ!(古)
レオに勢いがあったから、レオの勢いに乗じてレオのために作られた映画、という雰囲気がある。
全くジュリエットに触れてませんでしたが、ジュリエット、可愛いんですよ。可憐な感じがよくでている。
よくよく考えたら、ロミオは、最初別の女の子が好きでその子に振られてへこんでいたはず。
なのに可愛いジュリエットを見て一目ぼれしてグイグイいっちゃう、、、
「おいwwwロザライン(ふられた女の子)はどこいった???」ってくらいの変わり身の早さ(爆)。
つっこみどころ満載の映画ではありますが、好きなんですよね~この映画(〃∇〃)
この時のゆづのヘアスタイル、珍しく(私が知ってる中では)セットしていて、好きだったな~
ゆづはおでこ出してもすごく似合うと思うのですが。。。
オールバックでタキシード姿とか、見てみたい
☆画像はすべてお借りしています☆
原題「William Shakespeare’s Romeo+Juliet」(1996年)
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