ゆづ→ロミジュリ→レオ | 地の果てまで応援!羽生結弦君YuzuruHanyuLOVE~愛菜のブログ~

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羽生結弦さん応援してます!今までもこれからも。応援します。

実は私、映画も愛しています。


・・・フィギュアスケートの次に。


割と忘れた頃に記事を書いてみます(笑)。


て言うか正直フィギュアスケートネタに困った時に映画ネタを持ち出してくると思います(爆)。


どうぞ大目に見てくださいね。宜しくお願いします。


やはりゆづ→ロミジュリ→レオ、、、の素晴らしい流れから、ここはレオの映画!


レオナルド・ディカプリオ。


レオから目が離せなくなった映画。


「ギルバート・グレイプ」。


若き日のジョニー・デップとの共演を果たした映画です。



確かこの作品のアーニー・グレイプ役でレオは初のアカデミー賞ノミネートを果たしたんですよね。


最初に観たときは。。。はっとした。


映画全編に流れるゆったりとした時間。無邪気で純粋に暮らすレオアーニー。アーニーはほんとにそこで生活しているのではないか???と思うくらいのピタっと自然にはまる演技に驚かされたのです。


アーニーはギルバート兄ちゃんが大好き。ギルバートは自分でもわからないくらいに何か不満をもって毎日を送っているのです。


そんなんだからよけいにアーニーの純粋で無垢な姿が際立っています。



画像お借りしています。


画像があまりよくないですが、大好きなギルバート兄ちゃんの隣でとても幸せそうなアーニー、のショット。


ほんとに好きなんだなぁ、、、って。


どうしてレオはこの時最優秀賞がとれなかったんだろう?・・・絶対アカデミー会員さんは見る目がない!


今も広大なアメリカの中の小さな田舎町にグレイプ一家は暮らしているはずです。


アーニーが純粋であればあるほど私たちは切なくなります。でもなぜかすごく癒されるのです。


傍らにギルバート兄ちゃんがいてくれたら鉄板です。


知らない間に微笑んでいる自分に気づきます。(=⌒▽⌒=)



時々無性に観たくなる究極のヒーリング映画ですね。


原題「What’s eating Gilbert Grape」(1993年)