「ISU 世界フィギュアスケート選手権大会 2014」
・・・今頃ワールドネタかよ!という声が聞こえてきそうです。どうかお許しを。
5月はアイスショーも少なめ。ゆづ不足になるのは否めません。「愛菜、今がチャンスだぞ」という自分の中のもう一人の自分がささやくので、ここは非難をおそれずいってみたいと思います。
人生初のフィギュアスケート生観戦。しかもワールドという大きな試合。
「そうだ!試合見に行こう」
そう思い立ったきっかけは思いがけないところにありました。SNSで、ある人に言われました。
「さいたま行くの?」
「あああああ、おぉぉそうか、その手があるか!!!(目からウロコ)」
普通に考えればファンであれば誰もが思いつくであろう考えに、今頃気づくという(爆)。
でも、手遅れにならなくてよかった。
さてチケットはどうしたらいいものか。
チケットなんてとっくの昔に完売さ。当たり前だ、人気競技だもの。コンサートのように、当日チケットをちらつかせながら立っている胡散臭さオーラ満載の兄ちゃんやおじさんにこちらから勇気をもって声かけるか?・・・いや、そんな綱渡り的な行為、当日までドキドキしなきゃいけないなんて心臓に悪すぎる。
しかもこれは試合だぞ。試合のチケット。そんな輩が存在するとは考えにくい。
こんな短絡的な発想は即却下。じゃあどうしたら?
オークション。これも未経験。うーん、ハードル高い。じゃあネット調べてみるか。
なんだよ簡単に見つかったじゃん!チケット仲介会社。。。賃貸でいうところのミニミニやエイブル的な役割の会社を想像してください。
当然通常価格に上乗せされています。しかし、ゆづ見たさのあまり、そんなこと気になりませんでした。
・・・いえ、嘘です(爆)。この値段までなら許せる、という金額設定の中で探しまくりました。交通費も捻出しないといけないので、切実です。
あった。これなら想定範囲の値段だ!ドキドキしながら、ポチっと。きゃ~~~~~~←興奮
そして無事チケット到着。「着いたよ~ありがとね!」な到着確認メールを送信する。さいたまスーパーアリーナの情報収集+新幹線と夜行バスの手配もOK。あとは当日まで、不用意に風邪ひいたり、体調崩さないように気を付けて過ごすだけだな。。。ってアスリートか!(笑)
カウントダウンしている合間に、ゆづの過去のプロをリピしまくり、しっかり予習も出来ました。
「ああこれがとうとう目の前で堪能出来るのね。」
さ~いよいよ当日!自分が行くのは
「ペア(ショート)/氷上オープニングセレモニー/男子シングルショート」。
そうです。初日です。生パリ散ですヽ(〃v〃)ノ ワ~イ
ついでに言うとさいたまスーパーアリーナも初体験。こんなところで試合やるんだ。普通にコンサート
会場でしょ。すごいなあ。スケ連強気だな。チケット代高いからもうかってしょうがないでしょ。ゆづや真央
ちゃんでこんなに荒稼ぎしてどーするつもり?、、、などと心の中で暴言を吐きながら、(たぶん)私の目は輝いていたと思う。はにゅのきらきらお目目にはかなわないが(笑)
公式プログラムをゲットしました!買ったばかりのプロを大切に胸に抱くようにして持っていたオジサン
がちょっと印象的だった。彼は誰目当てだったんだろ?そんなこと思いつつ。中身はこんな感じ。
・・・もっというと中のゆづはこんな感じ。
見どころ:男子シングル「羽生結弦 シーズン3冠達成なるか!?」
・・・画像よくないですね、ごめんなさいm(_ _)mスマン
選手の紹介では、トップ紹介はそれぞれゆづ、あっこちゃん。これは全日本の優勝者、という事か。
・・・と勝手に自己完結。フムフム。
なんつーイケメンっぷり!
衣装のビューティフルさとキリっとした凛々しいお顔がそれぞれを引き立て、化学反応を起こし、よけいに
ゆづのイケメンが際立っているよぉぉぉぉ・・・テンションあがるーーー
今日のパリ散は何点くらい出るんだろうか??緊張感もだんだん高まってきた!
自分の席は、キスクラ、ジャッジ側のほう、短い側のスタンド席(わかりづらいな~)。
ということは3A、イーグル、ジャッジへのアピールが目の前で行われるという事ね!
いよいよ最終Gが始まります!!