私は息子のアトピーがマクロビで治ったので、癌を含め‘ 病 ’ の原因の基本は‘ 食 ’ にあると思っています。
ただ、原因も、単独だったり、複合的なものはあるとも思っています。
自分なりに気づく範囲ですが、大きく分けて、
農薬、食品添加物、環境ホルモン等、化学的なもの、
電磁波、紫外線等、物理学的なもの、
細菌、ウィルス等、生物学的なもの、
人間関係、将来的不安等、精神的なもの、
高齢者の加齢によるもので、安らかな往生ができるもの、があると思っています。
凡そ30年前ですが、
子どもがアトピーになった頃、「アトピーは、先天的癌体質なのよ...」ということを聴いて、癌になりやすい体質に関心を持ちました。
同時期に、
‘ 西洋医学のお世話にならないで、癌は治った!’ という人にも、何人か出会いました。
主に食事を改変することで、癌が消えていく!という本があることも分かってきました。
そういう本を片っ端から読んだ時期もあって、
(一例をあげると、その頃よりも、何年も前に、真弓定夫氏が奥様を食事を中心に生活習慣を変えることで治されていました)
‘ 癌は、必ずしも‘ 死 ’ を意味する病ではない!’、
‘ 必ずしも医者に全てお任せする病ではない! ’、
と思うようになっていました。
それどころか、医者による治療法も、効果の極めて低い危険なもの...⁈、ということも分かってきました。
抗がん剤は、
第二次世界大戦の化学兵器である毒ガスを薬として使ったものであること。
新しい抗がん剤がどんどん認可されているけれど、
‘ 有効 ’の判定基準は、腫瘍の大きさが50%以上消えて、それが4週間以上続けば認可されること。でも、中止すれば癌は再び大きくなり、その繰り返しで死んでいくこと。
学会で発表されることは、専門的な知識のない一般人には、バラ色の希望を与え、一部のジャーナリストによって、常に癌が今にも征服されそうであるとまで取材報告がなされていること。
放射線療法も、
放射線を利用した原子爆弾が開発され、波長の短い光線は、動植物の身体の奥まで浸透していき、放射能が細胞の核のDNA を溶かして細胞を破壊するなら、癌細胞に放射線を当てれば癌は死ぬのではないかと考え、放射線を利用した癌の治療法、放射線療法が始まったこと。
でも、癌細胞の方が、正常な細胞よりずっと強力だから、使用量、回数に制限がかかり、癌細胞はその力を盛り返し、結局、何にもならなかった...ということになってしまうこと。
手術も、ごくごく初期ならいいといわれるのかもしれないけど...
受けることができたら、ひとまず取り除けて、安心というイメージがあるように思うけど、
入院が必要で、通院治療ではないので身体への負担は大きいこと。
手術ができて良かったと思われがちだけど、特に転移癌の場合、追いかけての手術は、出血もあり、体力の低下を招くことになるので、安易に選択しない方がいいこと。
新薬に対する考え方の誤解も、自分にあった偏見にも気づけました。
今の私は、
一般に、治療を受けていて小さな医院とか診療所から、大きな病院、あるいは大学病院を紹介された時なら、
’ 全身の症状はかなり最低、最悪の状態である。
だから、更に副作用の強い薬が使われる!‘
と思いますが、
この映画にもあるように、一般的には、
‘ 小さな診療所では助からないかもしれないけど、高度な医療を研究しているところであれば、何か新しい希望のある治療法ではないのか? ‘
という錯覚をして、ついつい新しい治験の治療法を受け入れる心理状態になるのでは?と思うのです。
新しい治療法って聞こえはいいけど、そういうバラ色の治療法はそうそうないとも思うのです。
なぜなら、今の日本の医療は、医療者の立場からしか考えられていないのでは?と思うからです。
奇跡を願わない人はいないので、常に心は揺れるものですから、淡い期待を抱き、ひょっとして助かるものならやってみたい!という落とし穴に入ってしまう。そんな気がします。
癌の場合、他の病気も共通するところがあると思いますが、
’ 低体温 ‘ 、’低酸素 ‘で進行していくといわれています。
癌体質という言葉がありますが、体質は食べ物によって作られます。
大学の医学教育では、癌の治療は基本はずーっと同じで、
教科書には、「副作用は絶大なり」と書いてあるから、それを使う医師たちは、一向に良心の呵責を感じられないようになっていることも知りました。(丹羽靱負氏の本は当時参考になりました)
日本人の2人に1人が癌に罹り、3人に1人が癌で死亡する!と言われています。
身内や、知人友人が癌になったりしたら、関心も出てくるでしょうし、調べていくうちに、様々な情報を知っていく機会も増えていくでしょう。
癌の性質として、
ブドウ糖大好き😘、甘いモノで癌細胞は大喜び🤗
熱に弱くて、低酸素、酸素が薄いと生きやすいこと!
も、わかってきています。
癌が消えてしまった!っていうときも、色々あるようですが、癌細胞さんは、単純に、体温が上がって、深く長〜く息を吐いて酸素が身体に入ってくる環境は苦手のようです。
代替療法というのも様々です。
食事療法、漢方薬、びわ温灸、炭酸泉温浴、岩盤浴、砂療法、気功、呼吸法、超高濃度ビタミンC療法、ゲルマニウム療法などなど...
どれも、自己免疫力を高める方法、則ち体温を上げる方法ですね。継続することが大切で必要です。
それに、癌って、体にとって悪いものを一箇所に吸収してくれているのだから、そんな体に感謝することは絶対に必要です。
「癌細胞さん、そうやって、命を守ってくれてありがとう😊」なのです。
私は、
医者は、癌の見つかった患者さんに対しては、最初に、治療法云々より、
体温を上げ、呼吸を深くして、体と心に良いと思われることを毎日実践してみましょうというアドバイスを具体的にしていただきたいと思います。
加えて、根治までいかずとも、共存も可能です!とも伝えていただきたいと思います。
私が癌に関心を持った頃から、
主に欧米だったと記憶していますが、癌と診断されても、抗がん剤や放射線は使わないようになっている!ということも耳にしていました。
最近は、三大治療をしない、副作用の極めて低い方法をお持ちの医師の方々もネットで見つけられ易くなっているはずです。
赤ひげ先生は、全体としては少ないですが、増えてきています。
西洋医学を学んだ人だけが先生ではありません。自分なりの方法で治した方からお話を聞いてみることも参考になると思うし、
私は、‘癌は、死を真近に感じる病気!‘ と考えること自体が
’ 洗脳 ’ であることに気づいて欲しいと思います。
映画の中で、安易では?と、私が感じるくらいに、
‘ 最先端医療 ’ とか、‘ 良いお薬 ’ とか、そんな期待を寄せる言葉が使われていましたが、
これって、
医療の現場にいる医者から見た内容で、リアリティがあって、世間に対しても医療の現場で起きていることが正しく伝わるので、
医療界にとって、とても都合の良い内容に思えました。
癌の治療法の定番を再確認させる内容になっている!と思いました。
南杏子氏は、医学を学んで、マニュアル通りの処方になんの疑念をも持たれてはいないだけなのでしょうが...
治すのは、医者であり、医療行為がなされなければ、癌は治らない!という洗脳的なものが感じられました。
シツコイようですが、
食のあり方を確認せず、新たな治療を薦めるのって、私は、‘ 洗脳 ’ って思います。
現在、南杏子氏は、終末期の医療専門病院にて勤務されている、とのこと。
今回のワクチンに対して、どういうお考えをお持ちなのでしょう?
SNSでは、ワクチンの被害者の声が多数ありますが、現場では、どのような対応をされているのでしょう?
興味深いところです。
氏はこれまで、医療の現場を小説に書かれています。
コロナ茶番の後の著作に期待しています。
最後に私の‘ 癌 ’に関しての記事を貼っておきます。
読んでいただけたら光栄です🤗
https://ameblo.jp/coco-5393/entry-12304803083.html
https://ameblo.jp/coco-5393/entry-12562738193.html
今回もここまで読んでいただきましてありがとうございます😊