暑い暑い夏もようやく過ぎて、
蝉から鈴虫の鳴き声に変わって、秋を感じられるようになりました。
それにしても、この夏は、外へ出てみると、こんなにもマスクしている人が多いのが、意外でした
暑さと苦しさを押し込め、身体の声を封じているようにしか見えないマスク
お店にはいっても、「感染防止の為、マスク着用をお願いしています。」のアナウンス
季節を問わず...のアナウンス
ウィルスは、マスクなど楽々通ってしまう微小な存在なのに...、
周りに誰もいなかったり、十分2m以上離れていて、必要ないのに、
普通に暮らしている人には、マスクすることは、(ひょっとして、いるのかもしれない、マスクが物凄く快適な人!を除いて)低酸素になって、免疫力は下がっていくのに...、
そう思っているため、バカバカしくてマスクをしない私は、
以前ブログで紹介したこのチラシを、外出時には、いつも数部携えています。
紹介記事👉マスクしないでJR線に乗ってみました
もし、マスク警察に声をかけられたら、
あるいは、密でもないこの状況で?、とか、
どうしてもマスクが必要と思われないときに、マスクをするように促されたら、
このチラシを渡して、
「このチラシは、医師らの医療従事者によって作成されたものです。‘マスクを外して外に出よう!’とも書かれています。私もいろいろ調べてみましたが、このチラシが自分には一番腑に落ちることが書かれています。感染防止は、自分の免疫力を下げないことが一番!と思いますので、その為に、マスクをして免疫力を下げることはしたくないのです。マスクをしていると、マスク内にこもった二酸化炭素や雑菌を、呼吸するごとに吸うことになるわけだし、それに、私の年齢では、マスクしているとボケも早まりそうですし、これだけ皆さんがマスクされていても、新聞やテレビなどのメディアでは、感染者が増えていると報道されていて、でも、ノーマスクのスウェーデンでは、調べてみましたら、感染者は減って収まってきています。世界の他の国でも、マスク義務化した国では、感染拡大しています。でも、そういうことは日本では全然報道されていなくて、私は不思議なのです。とにかく、感染防止には、マスクをしない方が良い!という考え方があることを、どうか、ご了承いただけませんでしょうか?」
そんな風に、考え方の違う方には、穏やかに伝えるつもりで、いつも持ち歩いています。
それに、このチラシ、
コロナのデータは7/2の日付になっていますが、
上のバーコードでは現在の国内の感染状況が出てきますし、
下のバーコードでは、徳島大学の感染免疫学専門の大橋眞名誉教授の、科学的見知から、理路整然と説明されている動画も見られます。
内容のとっても深くて濃いチラシなのです。
だから、このチラシは、外出するときには、いつも持って出かけます
チラシを持っていると、安心していられます
自分の思いが書かれていて、心の御守りになっています
ひょっとして、マスク警察から、わが身を守る武器となるかも?とも思います
外出時は、お財布同等の貴重品なのです
ただ、今のところまだ、
不思議とマスク警察には、遭遇していませんが...
でも、今の私は、
新生活様式とやらの掛け声で、
マスクから誘導されていく洗脳や、
その先にある監視社会が透けて見えて、不気味さを感じています。
そして、メディアから、
‘コロナはかかると怖いので、感染防止の為、マスクは欠かせない!’
という主張を繰り返し繰り返し聞かされて、
多くの方が、熱中症<コロナ怖い、となってしまっていて、
周りに誰もいないのにマスクをしてる人が多いので、
このマインドコントロールを解くのは至難の業だと思い知らされる毎日にストレスを感じています。
また、マスクをするのは、
「マスクをするのは、自分が他の人にうつしたくないし、うつされたくないから...」
「インフルエンザと違って、症状が出ないから、怖い...!」
という主張を耳にするたびに、
感染しても、無症状だから怖い?
そこから感染してもまた無症状なんだから、なんでそれが悪いの?
症状が出る前に免疫が勝っていただけなのに⁉︎
元々ウィルスは人間と共にあったモノなのに、
常に変化しているものなのに、
こんな主張をしていたら、
コロナはただの風邪の一種なのに、
風邪をひくのが怖くって...って、なって、
一生マスクを手離せないんじゃないの?...と心の中で怒って、叫んでいる私
家庭内でもマスクされている...という話を聞くと、そんなコロナ脳、心底、‘ 怖〜 ’ と感じてしまいます
逆に、ノーマスクまではいかなくても、それまでマスクされていなくて、お店に入る入口の所でマスクをされる人を見ると、ほっとしたりしています。
そんな夏を過ごしていた私は、やっぱりストレス溜まっている!ストレスうまく放出したい!
そう思ったので、気分を変えるべく、夫と急きょ、一泊で、熱海、真鶴方面へ出かけました。
そして、この夏、一番嬉しかったこと!
泊まった旅館の(たぶん)女将さんが、ノーマスクでいらしゃったこと
接客業では、何処も、
「(当方は)感染防止にマスクと消毒を徹底しております」ということを前面に出しているのに、
この旅館では、
一応入り口に消毒液は置いてあっても、女将さん以外の方は、マスクを着用されていたようですが、
女将さんは、ノーマスクで、キビキビと軽やかに動き、快活で、
私達夫婦がノーマスクだったからかもしれませんが、
私が、「このお魚、美味しいですね地魚と思いますが、何ですか?」なんて尋ねても、ごくごく普通に接して、答えてくださったりしたことです。
(ちなみに私は、感染は免疫力次第!と思っているので、密でも全然平気です)
他のマスクをされている方々の前では、
やや、距離をとって、ノーマスクで普通に話されていて、
お料理の追加の時は、マスクをされている方がお給仕したり、...
こうした対応に、心底感激してしまいました。
帰り際に、
ノーマスクで対応してくださったことに対して、嬉しかった気持ちを書いて、
通常なら、マスク着用への抗議の意味で使っているこのチラシ。
彼女へのエールとして、置いて来ました
彼女のノーマスクで働く姿を見たおかげで、
この暑い中、マスクしている人の多いことが、自分の中で、結構なストレスになってしまっていること、
その重さ、大きさに気づき、
これまでの自分の中に溜まって澱んでいたストレスが、一旦、一掃された!心の凹みがなおった!と感じ切ることが出来ました。ありがとうありがとう
今回もここまで読んでくださいましてありがとうございます😊