子どもにマスクは要らない‼︎ | マクロビオティック&野口整体&東日本大震災から暮らしを見直して

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もし、これらに出会っていなかったら…自分の意識がこれほど変わることはない気がします。だからこそ、これらの体験から得た後の暮らしを綴りたいと思います。


3月頃は、
‘ 新型コロナウイルスは(そもそもウイルスは)、小さすぎて、マスクをカンタンに通り抜けてしまうので、マスクは役立たない ’ という専門家の見解や、

WHOの
‘ 自身に症状があり、周囲に感染を広げない手段とする場合以外は推奨しない’
という見解が、メディアに時々見受けられました。

が、夏至を過ぎたマスクが不快に感じられる今、
運動などで呼吸が苦しくなる場合や、
2歳までの子供はマスクは不要!という以外は、
’ できるだけしましょう ‘ という呼びかけが続いています。


私は、WHOの見解がいつも正しい...とは思っていませんが、

政府側が、アベノマスクを配布して、
6/18には、厚労省から全国の都道府県に対し、
’ 新型コロナへの感染が判り、その後死亡した人について死因を問わず、新型コロナで死亡したとして、全て公表するよう連絡があった‘ ということを知ったとき、

‘ 新型コロナは怖いから ’ 、
‘ 感染拡大を防ぐためにマスクは必要 ‘ 、
‘ あなたの命が大事 ’ 、という大義名分のもとに、

’ マスクを皆がする必要がある!‘ という環境整備が着々と進められている...びっくりキョロキョロえーと思えます。


更に、個人的に思うに、
国民にマスクをしてもらわないと配布したアベノマスクの意味がないから、マスクをしましょう!と...えー
メディアを通して煽っているようにしか思えません。



私は、これまで、自身の新型コロナの感染予防のためのマスクをしてきませんでした。

勿論、今後もそんな気は無いのですが、
お店によって、マスク無しでは入店できない時などには、鼻に被らないようにマスクをします。

理由は、
何の風邪の症状も無く暮らしているときに、
呼吸は人間が生きていく上で大切なことなのに、
マスクをすると浅い鼻呼吸になってしまうし、
呼吸が快適でないことは、不快で、自身の免疫力を下げることでしかないからです。


マスクは、
感染の疑いがある人をケアする人と、
症状のある人が他人にうつさないようにするため(この二つはWHOの見解ですね)に
すればいいと思うからです。


また、新型コロナで言われている、
‘ 健康な人でも保菌者であれば感染する ’ という見解も、その定義が 曖昧です。

通常の風邪でも、潜伏期間があり、その間は症状はありませんが、
人にうつす可能性はあります。
通常は、その為に検査に行くことはありません。

今回の新型コロナの検査では、そのような人も含めた検査です。
その間に検査で陽性と出れば、うつす可能性はあります。

不顕性感染を、’ 罹っても症状が出なかった状態 ‘ と、考えれば、’ 免疫力があった‘ ということです。

むしろ、そのような検査方法で、
症状の無い人がうつす可能性が無い!ということががあったならば、そのことの方が、想定外なのではないでしょうか?


‘ 健康な人でも保菌者であれば感染する ’という根拠になった論文では、

感染したが、症状の出なかった人(不顕性感染者)と、
感染していて、まだ症状の出ていない人を分けて診ていない!
本来なら、後に発症する人たちまで無症状の方に入れてはいけない!
ということを指摘された医師が真っ当だと思います。


風邪には、潜伏期間があり、その後症状が出る人を混ぜてとった統計なら、当然、
‘ 健康な人でも保菌者であれば感染する ’
’ 無症状の人が感染源となる ‘
という結論が出せます。

また、WHOの見解でも、
既に感染した人が感染する!という例は見当たらない!という結論が出ていて、
だから、’ 自身に症状があり、周囲に感染を広げない手段とする場合以外は、マスクを推奨しない’ という見解が出ているように思えます。


今、存在するウィルスは、
人間が免疫を獲得するにつれ、人間と共生できるウイルスが生き残ってきています。

ウイルスは人間のいるところに何処にでもいるもので、無から生じたものではなく、絶えず変化しつつ、動いている存在です。

新型コロナウィルスは、マスクの穴など容易に通り抜け、
巷の布マスク着用で多く観られるマスクの上下左右の隙間は、ウイルスの何万倍もの大きさになり、楽々と通り抜けられます。


今のところ、
新型コロナウイルスは、飛沫の拡散や汚染されたモノの表面との接触によって感染する、とされています。
だから、防御としてマスクが役立つ可能性があるのは、
感染者が、自分の近くでクシャミでもしたときだけで、
免疫力があれば感染しないか、感染しても症状も軽く済むか、無かったりして普通に暮らしていけます。

これって、普通の風邪と一緒!ですねキョロキョロえーニヤリニコニコウインク

なので、マスクが防御として役に立つのは、感染者が自分の顔の近くでくしゃみやせきをしたときだけ...キョロキョロって思います。



新型コロナは怖い、怖い!とメディアを通して煽る社会で、
基礎疾患のある高齢者を、少しでも、延命させるために行われている今回の対策は、
特に子どもの教育現場での対応は、全く異常です。

今回の騒動の一番の犠牲者は子どもです。


子どもは、風邪などの病気をしながら育ち、強くなっていく!と思っている私には、
この数ヶ月間、子ども達が反対できない存在であることをいいことに、
子どもの安全の為!という大義名分で、
大人の保身の為、
子どもの環境を一方的に制限し、奪ってきているようにしか思えません。


新型コロナウイルスの子どもの感染者は、大人に比べて圧倒的に少ないのです。

感染しても、何らかの持病がある子ども以外は軽く経過していくのです。

私のそんな思いを、
統計的に載せてあるブログを見つけましたので、リブログさせて頂きます。



今回もここまで読んでくださりありがとうございます😊