自粛のスタイルはそれぞれで | マクロビオティック&野口整体&東日本大震災から暮らしを見直して

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もし、これらに出会っていなかったら…自分の意識がこれほど変わることはない気がします。だからこそ、これらの体験から得た後の暮らしを綴りたいと思います。


新型コロナへの緊急事態宣言も、ようやく解除されることになりました。

私も、お店などへ入る時には、
効果のない無意味なモノとは思いながらも、エチケットとして、マスクをするようになりました。
でも、‘ 次なる流行のおそれは常にある ’ と報道されていて、感染防止への配慮が必要...というのが現状です。


これまでに、感染抑制に向けて、
世界中で、ガイドラインが示されてきました。

安全と健康を最優先に考えて、
不要不急の外出の自粛、三密を避ける、休業要請、休校...

そんな対応に、
日本を含め、世界の多くの国々は、
高齢者に、気持ち悪いくらいに優しいのね...おねがいキョロキョロショボーンって、思っています。


SARSと違って、
新型コロナウィルスによって、死亡するリスクは世代によって大きく違います。

中高年と比べて若者が死亡するリスクは、低い。
高齢者に重症例が偏っている。
もっと言えば、中高年の死亡するリスクは、なんらかの基礎疾患のある人であり、
免疫力の下がっている人にあります。


そういう方々の死亡を防ぐために、
学校にも行けず、職場にも行けず、友達と遊べなくても、
‘ 家にいよう ‘ という行政の呼びかけに、世界の多くの国の人々が応じています。


子どもから、働き盛りの大人まで、協力して、
この先の人生が短いと思われる人に対して、少しでもその寿命を伸ばそうと...ショボーン
私は、初期の高齢者として、そんな風に周りに対応してもらって生きていくのは、嫌だ!って思っています。


罹るも治るも、免疫力次第。
歳を重ねれば、そこここに加齢に伴い、身体の具合の悪いことは出てくるし、
これまで人間は、そんな自分に折り合いをつけて、生き続けてきたわけだし、
新型コロナでなくても、死は天命にお任せするほかない!と思います。
自分の体の声を聞きながら、これまでの経験や知識を使って暮らすしかないのですから。


私は、若い人たちから見たら、アラカンのおばさんニコニコ
でもね、若い人たちから、そんな風に気を使ってもらいたくない!
若い人たちの生活を規制させてまで、生きのびたくない!と思っています。
特に、子どもは、外で自由に動き回ることや、触れ合い、ぶつかり合うことは大切なこと。
そういうことを規制させて、私は生き続けたい!とは思いません。

新型コロナでは、対処法として、
本当にそれがいいのかは、後になってみないとわかりませんが、
とりあえずは、個人が、自身の体調の具合を感じて、人との距離を少し感じて暮らせばいいこと...と思っています。


‘ 人生100年時代 ’ と言われて、
自律した健康長寿の方を見てはいても、
自分はこういう風になってまで長生きしたくない!という現実も、また見て、知り、

近年の災害や自然環境の悪化や、不慮の事故の起こるニュースに触れると、

夜、眠るときには、今日一日が無事、生きていられたことに感謝せずにはいられません。

だから、一旦止めるのは、
学校へ行くことや働きに行くことではなく、
人体に、大なり小なり免疫力を確実に落とし、且つ自然界に悪影響しか与えない‘ 5G ’ えーと思っています。

悪者扱いされているウィルスは、本当は悪者などではなくて、原因は他のいくつかのモノだった...ということが、将来分かってくるかもしれないのですからキョロキョロえー

5Gの人体への影響は、マスコミでは、不気味なくらい取り上げられませんが...えーショボーン
(5Gと新型コロナの関係について思ったことはこちら👉‘ マスクはしないけれど5Gは怖い ’ )


そんな考えの私なので、
このコロナ禍でのスウェーデンの対応には、なかなかやるじゃないのびっくりおねがい爆笑...心浮き立つモノがありました。

EUの殆どの国が、学校も店舗も閉鎖してしまい、その程度の差はあっても都市封鎖を敷いている中で、

スウェーデンは、
小中学校は通常通り( 高校、大学はオンライン授業に切り替え)、店舗もOK。
50人までの集会もOK(なぜ50人なのか?)

他国に追従しない、ヨーロッパ諸国からの同調圧力を意に介していない...びっくりキョロキョロおねがい


この対応は、日本人として、羨ましいですキョロキョロおねがいニコニコ爆笑照れ

きっと、スウェーデンには、この措置に反対する人たちは、少なくないのでは?とも思ってしまいますが、(イギリスも、はじめ、スウェーデンと同様の考えだったようですが、方向転換しました)

私は、新型コロナでは、基礎疾患のある高齢者が亡くなる可能性が高い!という理由で、
学校を休校にする必要はない!と思うし、
子どもの場合は軽く済むなら、罹って免疫をつければいいと思うし、
子どものその日の体調を見て、休ませればいいと思うし、
学校へ行くことによって、感染すると思うのなら、行かせなければいい...だけのこと。

スウェーデンは、新型コロナウィルスの感染をロックダウンという形で防止せずに、多くの国民が感染することで免疫を獲得する集団免疫(自然感染による免疫)の考えから、

店舗に自粛は要請しても、禁止はしていない(日本と同じ)、
マスクの着用も義務化していない(日本では、マスク無しでは入れないお店もあり)、
全ては、国民の‘ 自主判断 ’ に委ねたわけですねおねがい

社会的自粛を最小限にとどめ、集団免疫獲得 (自然感染による免疫の獲得)によって、第2波に備え、ウィルスと共存して収束を目指す。

こういう社会の方が、感染者や医療従事者の子どもが、中傷を受けたりすることもないように思います。

私は、今後、5Gが人間に悪影響を及ぼすと思っているので、
5Gを利用する機会の多い若者も、
免疫力が下がっている場合には、感染で亡くなることはあると思うし、
新型コロナウィルスが、より強力に変異して、
第2波、ひょっとして第3波があっても不思議ではない!と思っているので、
スウェーデンのような集団免疫の考え方で対応をする国があることが、とても嬉しいです。

日本でも、一定の人口が免疫を持つことによって、乗り越えていくべき...と考える人は少なからずいらっしゃる...とは、感じています。

また、休業要請で、
行政の呼びかけに応じて休業すれば、当然収入は入ってこなくなるので、食べていけなくなる人は出てくるので、その補償は必要です。
それでも、固定費はかかるし、
在宅勤務ができない方々、エッセンシャルワーカー(新語?キョロキョロ)によって、日々の生活は支えられています。
休業要請で仕事を失い、心の病気など、健康ニ次被害も出てきています。

国家の懐事情からしても、今後のことを考えると、給付金対策では、乗り切れない!と思っています。


外出禁止は感染防止が目的。でも、感染するかしないか?は、免疫力の問題。
自分が感染したくない、感染させたくない、だから、病気じゃない人も’ 家にいよう ‘ 、マスク...

真面目に行政の言いつけを守っても、
自分にとって気持ちのいいものでなければ、自身の何かが病んでいくことになります。

それに、休業要請があって、飲食店の営業を続けるのは ‘いけないこと ’ ?

自粛要請で、商売はあがったりショボーン
だから、開けていても大抵のお店は、儲けよう口笛などとは思っていない。
それでも、この先、店を続けていきたいから開けている...と思います。


我が家は、GWの旅行は、県外でしたので、キャンセルショボーンえーん
感染者の多い(免疫を持っている人も多い)神奈川県民ですからね...えー

その代わりに、
近場や地元の営業している方を支えたい!守りたい!と思って、何度かランチに行きました口笛

こういう時こそ、それぞれ自身の仕事や、生き方に、信念や誇りを持って、お店を続けていくことは尊いし、それを応援したいと思いました。

夫と共に、
自転車で行ける片瀬海岸のお店に行き、
ランチの後は、私は砂浜に足首を突っ込んで、海を眺め、心地よい風の中で砂浴。

週末に行ったときには、
親子でサーフィンを楽しんでいる家族もあって、
私も、そんな日常が見られて嬉しかったおねがいウインク


GWは、県内のこれまで行ったことのない神社にもお参りしてきました。

自粛要請で入れない所もある...とマスコミで報道されていましたが、
寒川神社は、そんな自粛はされていませんでした。
人こそ少なかったのですが、行って良かったおねがい照れ

このようなときに、災害の多い日本で、もしものことが起きたらどうなってしまうのだろう...と、
私は、日本人のDNAなのか?
天災などの自然災害が起こるとき、
心の不安を鎮めるために、
神社に拝みたい、神に助けを乞う...ということをしたくなってきます。

そんなこんなで過ごしたGW。


休業要請、自粛要請の中で、
自分なりの、お客さんに不快な思いをさせないように心を配りながら、営業をしている個人のお店に、私は好感を持ちました

むしろ、行政のいう正しさに縛られてしまう方が、怖い!と思いました。

自粛とは、自らの判断で、慎めば良いこと。
正しさの根拠に納得いかなければ、自分なりの工夫をして暮らせばいいと思うし、
我慢して、順守することが正しいことには思えません。

今は、何が正しいのか?分からない状況なのですから。


それよりも、
相手に不快な思いをさせない程度に距離を置き(私は、人が近くでも構いません)、
散歩して、外食して、自身の体調管理の思い込みを見直したりして...、
マスコミから距離を置くことも、健全な選択ニコニコって思います。


家に長時間いて精神的に沈みがちになるなら、そんな日常に見切りをつけて、
巡りきている美しい自然界に目を向けると、変わらず、自然はそこにあります。


私自身、体力筋力が落ちやすい年齢。
高齢者であれば尚更のこと。

これまで、人類の大部分が、感染と共に免疫を獲得することで、次第に流行は収束してきています。

緑の美しい季節です。
日光を、特に朝日を浴びるのは、気持ちがリフレッシュされますおねがい

ウィルスは湿気で落下する、といわれています。
四季のある日本は、これから梅雨に入ります。
自然界も水分を吸って、瑞々しい生命力を見せてくれます。
身近な自然に目を向けて生きたいです。


今回もここまで読んでくださいましてありがとうございます😊