今日も1日お疲れ様でしたニコニコキラキラ

 

 

 

日本には五節句があります上差し

 

「七草」の節句とも言われる1/7の人日の節句

3/3、桃の節句は上日の節句

5/5、端午の節句は菖蒲の節句

7/7、七夕の節句は笹の節句。

 

そして、

あまり馴染みがないかもしれませんが、

昨日9/9は「重陽の節句」でした。


陰陽思想では奇数は陽の数であり、

陽数の極みである「9」が重なる日

であることから

9/9は「重陽の節句」と呼ばれるそうです。

 

 

 

ある記事によると、

奇数の月と奇数の日は奇数が連なり

おめでたい反面、

奇数が重なると偶数(陽)になるため

縁起が悪い日とされ、

季節ごとの旬の食べ物をいただくことで

生命力をもらい、

その力で邪気を祓うという目的で行われた行事が

五節句の由来だそう。

 

「七草粥」や「桃酒」といった

それぞれ節句に因んだ食べ物があるのは

そのためなのかもしれないですね。

 

 

重陽の節句の、旧暦の9月9日は

現在の10月中旬ごろにあたり、

まさに菊の花が美しく咲き見頃を迎える時期。

 

そのため「菊の節句」とも呼ばれ、

菊酒を飲んだり、栗ご飯を食べたりして

無病息災や長寿を願っていたそうです。

前回重陽の節句は

たねやさんの「栗子もち」をあげましたが、

今年も栗のお菓子ですビックリマーク

 

 

本店の「本わらび餅氷(1,200円)」や

五十鈴川店の「まるごと桃のタルト」を

 

 先日続けてあげたばかりなのに、

また五十鈴茶屋さんのお菓子の話で

偏ってしまいますが…

 

 

赤福さんが手掛ける伊勢の

五十鈴茶屋


9/23まで

阪急うめだ本店 B1F、

赤福さんの店舗のお隣に出店されています。

 

メインは「あずきコルネ和三盆」みたいですが、

9/1に今年も販売が始まった

栗コルネ」、

 

 

そしてラスト1個だったけど

ようやく買えた「クリーム大福 栗

この日は既に完売していた

果汁たっぷりの

シャインマスカット ナガノパープル大福

(600円)

 

水ようかん(1箱 1,200円)
餅どらやき(350円)

上質の栗と砂糖のみを素材にした

栗きんとん(2個入900円)

 

練り羊羹の上に

ごろっとした栗の甘露煮を羊羹にして重ねた

季の羊羹 栗(2個 600円)

薯蕷まんじゅうの満月はこし餡、うさぎはつぶ餡

お月見うさぎ(2個 550円)

 

あずきバターサンド(1箱 1,500円)

ラム酒につけた小豆とこし餡にメレンゲを加え、

ふんわりと軽いクリームに仕上げ

サブレではさんだ

和と洋の要素を合わせ持つ

五十鈴茶屋さんらしいお菓子ですビックリマーク

 

どれも美味しいのですが、

この日は重陽の節句に因み、

栗のお菓子を選択。

 

クリーム大福 栗(2個 800円)



1個ずつ個包装されているので便利

 

そして、

栗コルネ(400円)

 

通年商品は「あずきコルネ 和三盆(350円)」で、

栗は秋だけに頂けるお味。

因みに、あずきコルネは、

香ばしいパイ生地のコルネに

北海道産小豆のつぶ餡と

和三盆クリームがたっぷり詰められていますが、

 

栗コルネは、もう少し洋菓子風かも照れ

栗ペーストと白餡をつかったマロンクリームが

サクッと焼き上げたパイ生地に詰められています。


断面はこんな感じダウンで、

端から中までぎっしりとクリームが詰まっていて、

栗の風味がすごくして、

とっても美味しいですピンクハート

 

そして、

さらに「」なのが、

こちらの

クリーム大福 栗ビックリマーク

 

栗そのものという位、

含んだ瞬間口の中が栗に包まれます笑

外のお餅もモチモチ柔らかくて、

栗あんや生クリームが入っていて、

和と洋のいいとこどりみたいな大福です照れ

栗がまるごと一粒入っているみたいですよ。

栗好きな方には

是非召し上がってみてほしいくらい笑

いつも夕方に売切れているの納得です。

 

このクリーム大福栗は初お目見えで、

先行販売なのだそうです。

これから他の場所で買えるのも楽しみですラブ



そして、逆に阪急さんで販売して欲しいのが…


お彼岸の9/20(土)~9/26(金)まで

本店、五十鈴川店、外宮前店、

ジェイアール京都伊勢丹店、

エキマルシェ大阪ウメスト店、

高島屋大阪店で販売される

黒あんおはぎ(2個 300円)

阪急さんでも販売されたら嬉しいなぁ照れ

なんとかよろしくお願いします。

 


本日も最後までお付き合いいただき、

本当にありがとうございました。