いつも素敵なパフェを
SNSにあげてみえる
夜パフェ専門店
Parfaiteria PaL心斎橋さん
お酒を飲んだ後に楽しむ
〆パフェのお店で、
季節ごとのメニューを楽しむことができます。
この黒猫や妖精のパフェ、
以前あげた
滋賀県長浜市の「TABLE SIX」さんの
パフェに似てますが、
それもそのはず
「TABLE SIX」さんの
HPには
『〆パフェ文化を牽引する人気店
「夜パフェ専門店Parfaiteria beL」
プロデュースのパフェを
お召し上がりいただけます。』
と載っています。
そのParfaiteria beLは、
(株)GAKUさんの渋谷にある
夜パフェ東京1号店
ちなみに発祥のお店は
東京ではなく札幌で、
心斎橋と同じ店名の
「Parfaiteria PaL」さん。
これらのGAKUさんが手掛ける
夜パフェのお店は全国に10店舗も
あるみたいです。
心斎橋のお店になかなか行く機会がないまま、
昨秋難波に姉妹店ができ、
昨日その新店の近くにいたので、
まだ夜ではなかったのですが、
初夜パフェへ
ドアを開けて、
2Fへ。
平日は17時からですが、
土・日・祝日は
15時からやっているので、
夜じゃなくてもいただけます。
入口には心斎橋から移動してきた
自販機も。
16時を回ってましたが、
この時間だとすぐに入れました。
中は
カウンターと
テーブル席があって、
私達はカウンターに。
注文が決まったらベルで
お知らせ
残念ながら、
メニューのお写真は撮れないので、
今回は私達が頼んだ物の情報だけ
ちなみにお店に入らなくても
1Fの入口に
中身が細かく書かれた
その日のパフェのイラストが
置かれているので、
気になる方はそちらで
1人ワンオーダー制ですが、
ドリンクだけでも大丈夫だそうで、
パフェは1つにしました。
連れが頼んだ
ホットきな粉ラテ(550円)
カップも可愛いらしいんですよ。
お味はすごくやさしいのですが、
香りはすごくきな粉
時間がかかるって説明受けてたのですが、
多分10分ちょっとで
私が頼んだパフェも到着
「門松 単品2,480円」
何も言わなかったのですが、
スプーンは2つ付けてくれてました。
パフェの説明書も一緒に
持ってきてくれます。
メニューには書かれていたのですが、
内容盛り沢山で覚えきれないので、
これは嬉しい
この日のお勧めは
獅子舞のパフェだったのですが、
色んなパフェがあって
悩んだ末、こちらにして
よかったです。
きれい
松の内に食べることが出来てよかった
きれいにまとまり過ぎてて
どれから食べたらいいか分からないですが、
エディブルフラワーや
チョコレートが飾られた
きれいな土台から
生命力や長寿を意味する竹を模して作られた
抹茶のラングドシャを抜き取って、
頂きました
ホワイトチョコでコーティングされた
切り口が竹っぽい
サクッと軽い食感で
抹茶がすごく効いてます。
豊作祈願の繭玉は、
おいりと飴を使って表現されてます
ガラスの中は、
ざっくり混ぜて頂くみたいなのですが、
あずきジェラート、
粒あんこジュレや
ほうじ茶ムースと
和風な要素がふんだんで、
甘さは控えめ。
それに
大吟醸ジェラートが入っていて
大人のお味
もちろん、アルコール無しにもできます。
ガラスの柄のように見える
この黒の半円も
夜豆竹炭寒天で出来ていて
食べられるようになっています。
美味しかった
やさしい甘さで食べやすいし、
あっという間になくなってしまいました
本日も最後までお付き合い頂き、
本当にありがとうございました。