今日も1日お疲れ様でした
海津大崎の桜クルーズの後、
黒壁スクエアヘお散歩し、
ランチに、地元で人気の「翼果楼」さんで
長浜の郷土料理の
焼き鯖そうめんと焼き鯖寿司をいただきました。
そして、今日はデザート
翼果楼さんへ行く途中
前を通った時に予約してあったのですが、
今は予約なくても入れるみたいです。
入口にはテイクアウトの商品が置かれていて、
右側奥にカフェスペースがあります。
私達はカウンターの手前に案内されましたが、
お花がとっても綺麗で
こんなお席でいただけるの嬉しい
ここでは、
〆パフェ文化を牽引する人気店
「夜パフェ専門店Parfaiteria beL」さん
プロデュースの
パフェをいただくことができます
こちらのお店「TABLE SIX」さんは
非日常空間へのこだわりのお店
お席もゆったりとしています。
わずか6席のみのカウンターで、
パティシエの方が
オーダーしたパフェを作ってくれる工程を
贅沢に眺めることができます。
黒壁スクエアは、
硝子の文化が根付いている街
そのガラスの文化を
来店されたお客様が感じられるように、
特別なガラスの器で
商品の提供をされていたり、
外から見える飾り棚にも
沢山の綺麗なグラスが飾られています。
「6」にこだわってみえて、
お店の名前にも「6」が使われています。
お店があるエリア「黒壁スクエア」の
「KURO」を並び替え、
「ROKU」とされたそうですが、
他にも
知り合い六人つたえば
世界中のだれとでも繋がれる
「六次の隔たり」という言葉にも
由来してるそうです。
お店の随所に6が隠れているみたい
ガラスの器に置かれた丸い紙に
はじめに冷水を注いでくれます。
トレイの上には
メニューが用意されていて、
お写真等の詳細はHPから確認するみたい。
お値段は全て税込1,200円。
色んなサイトのお店の画像で
最初に出てくるパフェにしました
こんな感じでカウンターに器を並べて
作っていきます。
動画やお写真は撮影OKだそうです
提供される食材は、地元で採れた旬のものを
中心にセレクトされているそうです。
地域貢献と、滋賀の旬の味覚を堪能できる
お店にされているそうです。
とても丁寧につくられていて、
本当にひとつの”作品”みたい
果物をのせたり、クリームを絞ったり、
上にのせられた妖精に
寒天の真っ赤なドレスを纏わせたり・・・
1つのパフェに10種類以上のパーツや
フルーツが使用されていて
まさに「デザートの宝石箱」
ということです。
使用するパーツ全てに妥協せず、
生のフルーツ以外は
全て店内で手作りしたこだわりのパフェ。
お席からはパティシエの方の技の他、
デザートを作る工程での香りや音など
味覚だけでなく五感で楽しめるシステム。
私が頼んだパフェは最後
繊細な飴の羽をのせて出来上がり
すぐには崩れたりしないみたいで、
その後、もう一つのパフェの仕上げに
かかられてました。
全部おひとりでされるのすごいですね
完成です
綺麗
お写真を自由に撮ってくださいと
パフェをカウンターの中央にのせてくれました。
お店の雰囲気ととっても合っていて
まるでガラス細工の飾りのようで
もったいなくてなかなか食べられない
私が頼んだのは、
「ガラスの妖精(赤)」
求肥と真っ赤なフランボワーズの
寒天のドレスと
キラキラヒカルガラスの羽を付けた
妖精のパフェ。
連れは、「上御料の一本桜」にしました。
他のもう一つのパフェは、こちらの
「招き猫パフェ」~黒猫は厄除けに~
黒い招き猫は厄除けだそうで、
この猫は左手を上げているから
人間関係の悩みに効果があると
言われている招き猫
これも可愛くて食べてみたかった
今回桜のパフェが季節限定でしたが、
お店のInstagramで
それぞれの季節に出されていた
素敵な画像をみることができます。
どれも繊細で綺麗なパフェ
いよいよいただきます
落ち着いた雰囲気の和テイストなパフェは、
本当に満開の桜が
沢山咲き乱れているようで美しい
よく見ると桜の塩漬けが
トッピングされていて、
桜のいい香りが漂ってきます
北海道富良野の上御料にある
一本桜をイメージして作られたもの。
上にのっているフランボワーズソルベの周りには桜餡のクリームを絞り、グラスの中には桜の花が入ったクレームだんじゅをメインに様々なパーツが入っていて、水嶼に桜の香りを愉しめる春らしいパフェ。
こちらの長浜の一本桜は
目でも舌でも楽しめる桜です。
混ぜていただくのがお勧めだったので、
豪快にいただきました
本当に上品なクリームあんみつみたいです。
このパフェには、
粒あんパンナコッタ、黒千石大豆、
きな粉クリームと
和のテイストも沢山散りばめられています。
寒天だけでも、
上にはフランボワーズの寒天や
牛乳寒天が使われていますが、
下層にはコリアンダー寒天や
パッション寒天が入っていて、
色んなお味が次々現れる内容で、
全く最後まで飽きません。
とっても美味しい
硝子の羽の妖精はソフトクリームで
テイクアウトととしていただけるみたいです。
お見本をチラッと見ただけですが、
可愛かった
来てよかった
今度は昔ながらの長浜名物の
お菓子を買って、
いよいよ長浜城に向かいます。
長浜城は、お城が桜で見えなくなるくらい
満開の桜で、
さすが桜名所百選
ですが、長くなって
ここまでになってしまいました
華やかで愛らしい、みんなを幸せにする
ガラスの妖精のスイーツ、
確かに幸せな気分になれました
本日も最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました。