今日も1日お疲れ様でしたニコニコキラキラ




春に阪急うめだ本店さんの

「クッキーの魅力」の催事の時は

すごい人過ぎて

買うのがすごく大変だった

「ヴァンサンゲルレビスキュイフランセ」さんビックリマーク

現在、11/19までの期間限定で

地下1Fに出店されているのですが、

なんと並ばず買えるんです!!



先日、お仕事帰りに伺いましたが、

前回即完売していた

ガレットナンテーズ缶が

18時頃でもまだありました!!


今回販売されてるお菓子はダウン

文字がブレて見えずらいですが、


5種類のフレーバーが楽しめる

ビスキュイサンドや

濃厚な塩キャラメルが中から

トロっと出てくるクッキーキャラメル等も

前回同様販売されています。



今回気になっていた

紅茶のサブレ

「サブレ ベルガモット(2,916円)」

ミルクティーの様な味わいって

おっしゃってたかなぁはてなマーク

美味しそうですよね照れ

でも…

なんと、私のすぐ前の方で

完売してしまったそうです汗


残念びっくりマークまた今度出直します笑


名前からして

ベルガモットが使用されていると思うのですが、


ベルガモットの果汁は

古くから薬用として重宝され、

イタリアで民間療法として

とても大きな役割を担っていたそうで、

16世紀には消毒剤や解毒剤として紹介され、

ナポリオンの時代には

香水として人気になったそうです。


きっとお紅茶にもよく合う

香りの良いお菓子なんだろうなぁ照れ音譜


こちらは名古屋のお店でも

まだ販売されていない商品だそうです。



で、今日は…

前回いただいたナント名産の

ガレットナンテーズ(2,700円)」ビックリマーク

フランス北西部、

ロワール河口に位置するナントは、

かつてブルターニュ公国の中心地としても栄え、

歴史的建造物が広がる

美しい街で、

18世紀頃には貿易港として

砂糖やお酒などが集まり、

それらを使った焼き菓子が誕生。

周辺エリアは農業や酪農が盛んで、

名産のバターや塩、

果実を使ったお菓子が

多く生まれているそうです。


世界最高峰の洋菓子職人協会

「ルレ・デセール」のメンバーである

ヴァンサンゲルレ氏は

14歳からパティシエ修行を始め、

22歳で故郷のナントに自身の店舗をオープンし、

現在6店舗を展開されているそうです。

彼の故郷フランス、

ブルターニュの味わいの焼き菓子ビックリマーク

彼のビスキュイには、

ブルターニュの銘塩

「フルール・ド・セル」が

使われていることが多いそうですが、

もちろん、このガレットナンテーズにも照れ

「ガレットナンテーズ(税込2,700円)」



サクサクでホロッとした食感を楽しめる

ナント名物のサブレ、

 

たっぷりのバター、フランス産の小麦を使い、

銘塩フルール・ド・セルが

程よい甘みを引き立てるのだそう。

チーズみたいないい香りの

バターの匂いがして、

サクサクと思ってたより軽い食感。

やさしい甘さで食べやすくて

パクパクって食べられてしまいます。


今度はベルガモットはどんなお味だろう照れ音譜


本日も最後までお付き合い頂き、

本当にありがとうございました。