「亀屋良長」さん
トーストにのせて焼くだけで、
自宅で手軽に熱々の
「小倉バタートースト」になる
シート状のようかん「スライスようかん」
バレンタインの時期は
阪急うめだ本店さんでも販売されていました。
スライスようかんは、
ようかんがトロっと溶け出して、
焼き立てのあんぱんのような味わいになります。
スライスようかんについては
以前にもお話してますが、
丹波大納言小豆の粒あん羊羹に、
沖縄の塩を効かせたバター羊羹と
ケシの実をトッピングしたもの。
甘酸っぱいベリー羊羹と、
定番の小倉羊羹のふたつの味が楽しめる
「春のベリー」
昨夏発売されたばかりの
トロピカルな「パッションフルーツ」
秋は黒ごまがトッピングされた焼き芋羊羹と
ケシの実がトッピングされた小倉羊羹の
「焼き芋」
と、それぞれの季節の味が楽しめる
季節限定商品が販売されています。
どれもとっても美味しくて好きなのですが、
現在販売中の「CACAO」
実は私はこれが1番好き
そして、
姉妹品の中では1番人気の
フレーバーだそうです。
「スライスようかん〈CACAO〉(税込594円)」
1袋に2枚入っていて、
袋から出した「スライスようかん」を
食パンにのせて
トースターで焼くだけ
パンがきつね色になり、
ようかんがグツグツとなったら出来上がり
私はここまでグツグツさせませんでしたが、
お店の見本的にはこんな感じみたい
これだけで、
食パンが豪華なパンに変身して、
忙しい朝に本当助かります
「ダンデライオン・チョコレート」の
フルーティで酸味のあるインド産のカカオを
配合した「カカオ羊羹」と、
丹波大納言小豆を使用した
「小倉羊羹」が1枚に仕立てられたもの。
トーストし、とろりと溶け出す様は、
まるで”フォンダンショコラ”
上にのせた沖縄の塩を効かせた
「バター羊羹」が溶けだしたら
食べ頃だそうです
カカオ羊羹にはカカオニブを、
小倉羊羹にはケシの実がトッピングすることで
食感を楽しくしているみたい。
本当にとろ〜っとしていて、
濃厚で美味しいんですよー
しかも、上品な甘さなので、
不思議と朝からパクパクと
食べられてしまいます。
焼き上がった時のカカオの香りも
とってもよくって、
トースターからいい香りが漂います。
私はそのままいただきましたが、
いちごマシュマロ、
亀屋良長さんのはじめてのレシピ本が
2/24に発売されるそうです
基本のあんこの作りから、
繊細でやさしい味わいの手作りお菓子が家庭で楽しめる1冊になっているそうで、
人気のこの「スライスようかん」のレシピも
掲載されているそうです。
3/3までに注文するとお菓子作りに使える
「北海道小豆」がもらえるんですって
私は不器用ですけど、
どんなレシピか見てみたい
本日も最後までお付き合いいただき、
本当にありがとうございました。