今日も1日お疲れ様でしたニコニコ

 

 

 

以前にもご紹介した

亀屋良長さんの「スライスようかん」


若女将の奮闘は有名なお話は前にもお話したので、

今日はスライスようかんについて(笑)


定番のお味は「小倉バター」ビックリマーク

丹波大納言小豆の粒あん羊羹に、

沖縄の塩を効かせたバター羊羹と

ケシの実がトッピングされています。

他にも春や秋には、

いちごとラズベリーの「春のベリー」(左上)に

焼き芋にキャラメルと生クリームの

「焼き芋」(右上)と、

季節の「スライスようかん」が発売されます。

 

そして、この時季は「CACAO」味チョコ

スライスようかんは、

阪急うめだ本店さんのバレンタインイベントの時もB1Fと9Fで販売されていました。

 

地下の亀屋良長さんの出店スペースには

こんな風アップに展示されていました。

とっても美味しそうに見えて

ついつい手に取ってしまいそうですよね笑

でも、本当に美味しいです!

 

私は、この「CACAO」が1番好きですラブ

 

 

「スライスようかんCACAO

               (1袋2枚入 税込594円)」

「ダンデライオン・チョコレート」の

フルーティーで酸味のある

インド産のカカオを配合した「カカオ羊羹」と

丹波大納言小豆を使用した「小倉羊羹」の

ふたつの味を楽しめる1枚。

アクセントに、沖縄の塩を効かせた「バター羊羹」がのせられています。

フィルムを剥がして、トーストにのせるだけビックリマーク

ダウン

薄く透けるような綺麗な羊羹。


ピアノ線をつかって均等な厚みに

1枚1枚手作業でスライスされている製造動画は

亀屋良長さんのInstagramでも

拝見することができますニコニコ

 



因みに、ダンデライオン・チョコレートは、

シングルオリジンのカカオ豆からチョコレートを作る、世界でも数少ないお店のひとつ。

世界10ヵ国以上のカカオ農園を自らの足で訪れて

良質な豆を直接買い付け、選別、焙煎、麻砕、

テンパリング、成型、ラッピングまで全ての工程を自分達のファクトリーで行ってみえます。

bean to barブームによって様々な手法が展開される中、カカオ本来のフレーバーを純粋に味わうために、シングルオリジンのカカオままとオーガニックのきび砂糖のみを使用。シンプルな美味しさを追求し続けてみえるのだそう。

なんと、伊勢の外宮近くにお店があるそうなので、今度是非伺ってみます爆笑


話はスライスようかんに戻って…

ダウンダウン

トースターでパンがきつね色になり、

ようかんがグツグツとなるまで焼きます。

トースターの中で、

グツグツしているのを見ているのも

美味しそうで、とっても楽しい笑

カカオ羊羹がとろりと溶け出す様は、

まるで「フォンダンショコラ」とありましたが、

本当にスイーツのようですキラキラ

 

 

カカオ羊羹にはカカオニブが、

小倉羊羹にはケシの実がトッピングされていて、

お味にも食感にもアクセントになっています。

 

ようかんがトロッと溶け出して、

焼き立てのあんパンのような味わいになります。

やけどには十分ご注意くださいと

注意書きがありますが、

本当にとっても熱いです(笑)

でも、それがまた美味しい爆笑飛び出すハート

もう一つのアクセントの、

沖縄の塩を効かせた「バター羊羹」

この塩が甘みをより自然に引き出してくれて、

甘過ぎないチョコも、カカオニブも

大人も楽しめるお味でとっても美味しいピンクハート

ブラックのコーヒーにもとってもあって、

お手軽にできる

ちょっと贅沢な朝食です照れラブラブ

2月下旬頃までの販売予定なので、

見かけたら今シーズン中にもう一度

頂いておこっと!

 

本店やオンラインはもちろん、

京都の伊勢丹や高島屋、大丸、ラクト山科・無印が取り扱い店舗に載っていますが、

確か大阪の阪急や高島屋の銘菓売場でも扱ってみえたはずなのでまたのぞいてみますグー


本日も最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。