今日も1日お疲れ様でした
昨晩お店の前を通ったので
タルトを頂いて帰ったのですが、
ちょうど明日20日は
「キャンドルナイト」の日と気付き、
この日買ったケーキはまた今度にします(笑)
今日は、この前のキャンドルナイトのお話を
グランフロント大阪の南館2Fにある
キルフェボンさん。
こちらのお写真は12/20の時のお店
お写真だとわかりずらいですが、
店内の照明が落とされ、LEDキャンドルが灯された幻想的な雰囲気に包まれています
夏至と冬至の夜、2時間電気を消そうと呼びかける「100万人のキャンドルナイト」が2003年にスタートくらやみに広がるロウソクの光の中、”省エネ”であったり、”平和”であったり、また”世界のいろいろな場所で生きる人々”のことを思いながら「でんきを消してスローな夜を」それぞれが過ごすこと。電気を消すことで、緩やかにつながる「くらやみのウェーブ」が地球上にひろがっていくというものだそうです。
キルフェボンさんは、2005年の夏至から「100万人のキャンドルナイト」に賛同し、毎月20日を”キャンドルナイトの日”とし、店内の照明を落としたなか、キャンドルに明かりを灯し(キャンドルディスプレイの開催時間は17:00~)、お客様をお迎えされています。そして、この日にキャンドルナイト限定ケーキが登場されるのです
ショーケースのケーキもいつもとは違う見え方になります


「輪花型 ミックスベリーのキャンドルナイトケーキ」(本体価格:900円)
当日お電話した時にはもうすでに予約分は売切れてしまっていて、店頭販売分しかないということでしたが、18時前でも買うことができたので、ダメ元で伺ってみて良かったです
この時はクリスマス前で、お店にはツリーが飾られていて、このキャンドルナイトの雰囲気ととてもよく合っていました
そのツリーの横に、この時飾られていたパネルのタルト、
イチゴやフランボワーズ、ブルーベリーなど沢山のベリーでロウソクの灯をイメージしたケーキ
ストロベリー風味のラフィネクリームとコクのあるチョコレートクリームが甘酸っぱいベリーと相性抜群で、なめらかなクリームとさくさくのタルト生地のハーモニー、甘酸っぱく華やかな味わいが口いっぱいに広がるというタルト。
この時季にぴったりに華やかなケーキで、ベリーの甘酸っぱさでどちらかというとさっぱりとしたお味だったと思います
他にもイチジク、佐藤錦、桃等。HPのキャンドルナイトのページで見ることができます
そして、明日1/20に販売される今月のキャンドルナイトケーキが
こちらの
「キャンドルナイトケーキ~イチゴバージョン~(本体価格:890円)」
世界に無数に拡がっていくロウソクの灯火をイメージし、タルト一面にたくさんのイチゴを飾ったケーキ
タルトの中には芳醇な香りのバナナのキャラメリゼが入れられ、濃厚なホワイトチョコレートのプリントともに焼き上げられたもの。甘酸っぱいイチゴとバナナのハーモニーで、口にした瞬間にほっと心が温かくなっていくようなケーキなのだそう
とっても綺麗ですよねー
「ロウソクの灯の中で、ゆったりと優しい時間をお過ごしになってはいかがでしょうか。」という言葉が添えられていました。
確かに、気ぜわしい毎日の中、ケーキがなくても、ちょっとしたスローな時間や空間を作って、自分の心を休めてあげるのもいいかもしれませんね
もちろん、キルフェボンさんの1月のキャンドルナイトは
明日1日限りの限定です
本日も最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございました。
