今日も1日お疲れ様でした照れ

 


前回の阪急うめだ本店「時をかけるあん」の続きなのですが、

今回は京都と伊勢の老舗の和菓子屋さんのちょっと洋風なお菓子についてニコニコ


 

こちらはダウン

 

200年以上続く京都老舗和菓子店の「鶴屋吉信」さんがてがける「tubara cafe」。

鶴屋吉信さんの看板商品「つばらつばら」をコーヒーや紅茶に合うようにマスカルポーネあんをサンドし、アレンジした「生つばら」が有名です。


今回は限定の”カフェのおやつ”をいただきました。

 こんな風にセットになっていて、

ダウン

 最中や雄平糖を自分で飾りつけます照れ音譜

 可愛らしいですよねハート

別添されてるため、サクサクした最中。有平糖と共にお色は色々あるみたいでした。

 和栗や和栗のマスカルポーネあんのアクセントが美味しい爆笑

 

 

こちらは、この催事の限定商品でしたが、

栗パフェや栗生つばらは、12/1までtubara cafeで提供されているので、和栗のマスカルポーネはいただけますアップ

(火曜・水曜日は定休日ですが、本日は祝日のため、営業されていました。)




栗拾い(和栗パフェ)

和のモンブラン風パフェ。

和栗マスカルポーネクリームの下に、白餡シフォン、アーモンドキャラメリゼ、バニラアイス、ほうじ茶アイスが隠れているそうです。

因みに、トッピングのお干菓子は、紅葉の羊羹に変わっているみたい。



もうひとつは、伊勢のお菓子。


お出かけする前日に買ってしまったので、

幕間に頂こうとと東京まで連れてきてしまいましたアセアセ


この日は、歌舞伎座で

海老蔵さんの團十郎襲名披露公演。

新之助さんとなった勸玄君の外郎売等、とっても素敵な舞台でしたが、長くなるので、また今度タラー



五十鈴茶屋さんは、赤福さんが手がけるお店。伊勢の雰囲気を楽しんでいただきたいと、昭和60年につくられたお店。

店舗建物は、昔の伊勢地方の商家を復元した重厚な造りで、店内から枯山水の庭越しに五十鈴川や朝熊の山並みをながめながら、お菓子を頂くことができます。

以前、かき氷をこちらで頂いた時にお写真を撮らせて頂きましたが、素敵なお店です。

この時も、桃のケーキをご紹介しましたが、

五十鈴茶屋さんでは、和の素材を取り入れた洋菓子も色々と作られてみえます。



今回、阪急で売り出されていたお菓子の1つに、

「あずきコルネ」がありました。

夕方に行くと毎回売り切れていたので、連れに頼んで早い時間に買ってきてもらいました。


これが、確かに美味しい‼️

香ばしくて、サクサクと軽い食感の生地と上品な甘さの和三盆クリームが餡と合います。あんとクリームだとちょっと甘さがきついのでははてなマークと思ってましたが、そんなことは全くありません。やさしい甘さです。

これは、またいただいてみたいラブラブラブラブラブ


この和三盆クリームは、会場限定となっていましたが、

「あずきコルネ」は、五十鈴茶屋の本店や五十鈴川店でも購入できるみたいです。

HPの商品紹介には載せられていませんでしたが、Instagramに載っていましたびっくり笑い



自家製炊き小豆とホイップクリームをたっぷりつめたコルネ、コルネの塩味と小豆の相性はピッタリの

「あずきコルネ(税込250円)」


和栗と白餡の特製クリームをサツクリ焼き上げたコルネにたっぷり詰められた「秋限定の栗コルネ」(税込300円)も、9/2にアップされていたので、季節ごとに限定のお味も出るのかもしれないです照れ

こちらは、五十鈴茶屋さんのネットでは購入出来ないので、伊勢に行かれた時にしかいただけませんが、赤福等の和菓子の他、ガトーショコラやパウンドケーキ等はオンラインショップでも手に入ります。ガトーショコラ、以前お店に行った時に買って帰りましたが、美味しかったですよニコニコ

五十鈴茶屋さんのInstagramは可愛らしいお菓子のお写真や作る工程が載っていて、見るだけでも楽しいです。

本日も最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございました。