京都御苑の中にある京都迎賓館。

内閣府が行っているガイドツアーに申し込んで参加してきました爆  笑音譜

(現在は、自由参観は実施されていないようです)

 

集合時間まで、1時間40分以上あったので、京都御苑のすぐ目の前にある虎屋さんの

 

虎屋菓寮 京都一条店さんでお茶でもしようかなぁと思い覗いてみました。

こちらのお店は、庭に面したテラス席で、江戸時代からの蔵や、稲荷神社を眺めながら、また店内には600冊もの京都や日本文化の書籍とともに、ゆっくりと和菓子を楽しむことができる素敵なカフェです。

 

 

ただ、予約はできないので、お店についてから人数やお席の希望等を入力して番号が呼ばれるのを待ちますタラー

ちょうど、お茶の時間ということもあり、予想通り、沢山のお客様がお待ちでした。

前回は、個展をされていたお部屋だったと思うのですが、お写真(上)のお部屋を待合室にされていて、皆さん待っている間もくつろいでみえました照れ

 

30分程待って、そろそろ諦めないと迎賓館に行けなくなるなぁと思っていた時にちょうど呼んでいただきました。

入口からみえる右手の通り側のテラス席(下のお写真)だったらすぐ座れるとのことでした。

前回お邪魔した時のブログのお席に座れたらいいなぁとは思っていましたが、

 

 

因みに、この日はお天気で、テラス席からの眺めはこんな感じですキラキラ

(お写真だけ撮らせていただきました爆  笑あせる

 

 

通り側のお席は、こんな感じ。

可愛らしい赤いお花がお席の横のローテーブルに飾られていて、

眩しいくらい陽がさしこんで、たまに涼しい風が通って心地いいです照れ

ただ、目の前が通りになっているので、お車が通ったり、マンションやお家が目に入ったりはします(笑)・・・が、

このガラス戸は自由に動かしていいそうですので、お好きな感じに調節できます!

 

 

「栗氷」は、なんとまだびっくりハッ!!

・・・ガーンガーンびっくりマークびっくりマーク

 

 

そして、「栗あんみつ」もまだみたいで、

メニューには載っていませんでしたえーんが、

上のお写真は、昨年10月末に頂いた時のものなので、

もしかしたら10月頃になったら今年もいただけるかもしれません。

楽しみです音譜音譜音譜

 

 

虎屋さんの白玉がとっても美味しくてすきなので、

「冷やし白玉あずき(小倉)」にしましたびっくりマーク

 

注文してすぐ、

 

いつも小倉なので、どんな味かも試してみたかったし、

白小倉にしたら良かったなぁラブ

きっと綺麗なあずきなんだろうなぁラブ

と後悔しつつ・・・(笑)

 

 

お席に小倉の冷やし白玉あずきを出されたら、

そんなことすっかり忘れてしまいました笑い泣き

綺麗ギザギザキラキラキラキラキラキラ

そして、いつもの様に、綺麗な字で、温かい手書きのメッセージ照れ

 

グリーンティーにも

違う柄と、メーッセージが照れ

丁寧に書かれた字がきちんとされている感を高めます。

 

白玉はいつも通り、ツルツルと瑞々しく柔らかくて、

やっぱり、とっても美味しいギザギザラブラブ

上にのせられた白玉以外にも、なんと下からも出てきました。

この小倉餡の粒の食感もいい感じです。

 

私たちは、グリーンティーにシロップを入れずにいただきましたが、

この小倉餡の甘さと、お抹茶の苦みがとっても合ってちょうどよかったです。

幸せ爆  笑飛び出すハート

 

そんなことをしているうちに、

ガイドツアーまで20分を切りましたびっくりアセアセ

 

やばっびっくりマーク

 

虎屋菓寮 京都一条店さんから、迎賓館までは15分位。急がないと汗

というわけで、バタバタしましたが、美味しい時間つぶしとなりましたニコニコ

 

 

京都迎賓館は、海外からの賓客を心を込めてお迎えし、日本への理解と友好を深めていただく施設として、平成17年に建設されたもの。

「日本の伝統技能の粋を集めた最高のおもてなしの場」というだけあって、

お庭も、お部屋もとっても素敵な空間でしたキラキラ

ですが、お話が長くなるので、迎賓館についてはまた今度にしますあせる

 
 

今回食べられなかった「栗氷」は、

”十三夜”にちなみ、9/18~10/16の間、虎屋菓寮でとり扱われるそうですびっくり笑い

価格は、税込1,650円。

虎屋菓寮の赤坂店、東京ミッドタウン店、帝国ホテル店、TORAYA TOKYO、新宿伊勢丹、横浜そごう、京都一条店、京都四條南座店でいただけるみたいなので、発売されたら早速行ってみて、今度こそ頂いてきますびっくりマーク(笑)

 

その時は笑いながらまたお付き合いよろしくお願いいたしますあせる

 

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。