7月の朔日餅「竹流し」(青竹に流し込まれた水ようかん)のネットでの予約販売が、昨日6月1日から始まっている阪神百貨店梅田本店の赤福さん。(もちろん、他の百貨店さんでも購入できます)
その阪神百貨店梅田本店で、先日、期間限定で販売されていた赤福の白餅黑餅(8個入 税込1,000円)が、今日6月2日より個数限定ですが、毎日販売されることになったらしいです
やはり予約はできないということですが、確か毎日100個ほど準備される予定なので、落ち着いてきたらお昼頃でも買えるのではないかということでした。
5/30で、今季のオンライン販売も終わっていて、10月迄ネット注文もできないので、大阪でどうしても食べたくなったら、週末の朝を狙うか…
宝永の時代を経て明治の頃まで作られていた素朴な黒砂糖味の黑餅と、平成から令和に手掛けた白小豆餡の清らかさを込めた白餅の組み合わせ。
コロナ禍により赤福店舗も休業を余儀なくされ、赤福餅を届けることが出来ない苦しい日々が続き、世の中が暗い気持ちになる中、少しでも明るく前向きな気持ちになってもらえるようなことができないか、できることは何かと思いを巡らせ新しい商品づくりに取り組んでこられたということです。
「黑は、生まれたての純朴なものの象徴、これからの可能性を秘めている。
白は、清らかで洗練されたものの象徴、邪気を払う御幣は白、神様に奉仕する装束も白。
影があるということは、そこに光もあります。これから光に向かって進んでいく、その一歩に「白餅黑餅」がなればと…、そのような意味も込めながら、誕生しました。
白餅黑餅のパッケージは、「天地人」をイメージしています。
白餅の白は天(雲)、黒餅の黒は地(稲穂)、そして右肩にある赤福の赤いロゴが私達、人として表現しました。
我々人間は、天地の恵みを受けてこの世に存在しています。その恵みに改めて感謝します。」
と、赤福さんの白餅黑餅の商品説明に想いが綴られていました。
そもそも「白餅黑餅」って、なんでそんなに人気なのだろうか
2017年に「お伊勢さん菓子博2017」に初登場
この菓子博の会場でしか味わえない、赤福の期間限定商品、白餡の赤福「赤福餅 祝盆(いわいぼん)」として、驚きの白い赤福が頂けると話題になりました。(下のお写真は、その時の三重県観光連盟さんのサイトのお写真をお借りして。こんな感じ)
赤福の300年ぶりの新商品、白い赤福「赤福餅 祝盆」。通常の赤福餅と、白小豆を使用した白餡の赤福餅を一つずつ入れたお盆。この時、開催期間の24日間のみ、会場でしか味わうことができず、お土産用はなかったそう。なので、食べることが出来ないまま終わった人も多かったみたいです⤵︎
お土産用としては、こちらも期間限定で、復刻版の明治時代の黒砂糖味赤福が販売されていたということです。
この時の、会場限定品とお土産用の人気商品が一つになった贅沢な商品なのですね
そして、前回もこの赤福について書いた日に、スターバックスの新らしいフラペチーノについて一緒の記事に書きましたが、
なんと今回も、新らしいフラペチーノが昨日から発売されています(笑)
The メロン of メロン フラペチーノ
「緑が鮮やかに季節を彩る6月」ということで、
「今日のミドリは、どれにする?」のタイトルで、このメロンのフラペチーノの他に、グリーンのタンブラーやフード、greener storesといった緑関連のものが色々と紹介されてます
緑のフードは、アーモンド ミルクの抹茶ムース
抹茶ホワイトチョコスコーン等
6月は、ハッピーマイカップでお得な期間だそうです
そして、フラペチーノは、今日の
The メロン of メロン フラペチーノ🍈
お写真では、光の関係で薄く写ってますが、どこから、いただいてもメロンでした
メロンホイップクリーム&メロンソースに
メロンとミルクのフラペチーノ。
下にはメロン果肉がたっぷり
最初、ちょっと濃いって、思うくらいメロンでビックリしましたが、混ぜて飲むとちょうど良い感じ
濃厚メロンを頂いてるみたいで、美味しかったです
「Greener Stores」とは、環境に配慮した様々な取り組みをおこなっているという店舗で、日本1号店は、皇居外苑 和田蔵噴水公園店さんなのだそう。
以前、夜通った時に素敵なお店だなぁと思い、ついお写真(下)を撮ったことがあるのですが、