先日のメロンに引き続き、

伊勢でマグロはてなマークって感じなのですが…


国内の本マグロ養殖場では最東北に位置する、三重県にある南伊勢町で育った灘マグロ。黒潮の恩恵を受けた潮流の早い海域のため、健康的で身の締まった美味しいまぐろに育つそうですびっくり


こちらが、その灘マグロを味わうことができる、同じく南伊勢町にある「まぐろ食堂」さん。

古い建物を改装されたような感じで、レトロでシンプルな落ち着いたお店です。

天井が高くて解放感があります。

私がうかがった時は、テーブルが5、6つで、わりと広くテーブルの間隔がとられていました。

 

基本メニューは、赤身、中トロ、三昧(赤身・中トロ・大トロ)、ねぎトロの4種類で、それぞれ丼か別盛りかを選びます。

 

私は、”特選本まぐろ中トロ御膳(税込1,980円)”丼盛りにしました。

 

こちらは、”特選本まぐろざんまい御膳(税込2,365円)”の別盛りです。

違いを味わうのも楽しいですよね。

ですが、私のこの中トロびっくりマーク

見てくださいびっくりマーク

脂がのっていて、綺麗ですよね音譜

筋も全くなく、綺麗な刺身。

厚みがあって、美味しい〰️爆笑中トロでも十分です。

ご飯は、大・中・小から選べます。私は、中でも十分多かったです。

 

 

そして、私のお勧めは、こちらの”本まぐろステーキ(税込1,210円)”

 

柔らかくて、魚臭さもなく、これはお造りとは全く別物の味。

このステーキソースもちょっと和風な感じで、(ポン酢のような酸っぱさや、あっさり、ではないですが、)くどくなくて美味しいんです照れ

サイドメニューなので、これだけたのむわけにはいかないと思います(笑)が…汗

是非一度挑戦していただきたい一皿です。

 

デザートは、バニラアイス。全ての御膳につくみたいです。

口がさっぱりして、よかったですアップ

まぐろには、自分の好みのお醤油や、お塩でいただきます。各テーブルに、刺身塩・甘口醤油・おさしみ醤油が用意されています。

全て伊勢のものらしいです。

私は、個人的には甘口醤油が気に入りました。

九州でいただくような甘いお醤油がまぐろ丼ととても合いました照れ

そう言えば、私も自分でまぐろ丼を作る時は、醤油にみりんや卵黄を入れて甘みをだしています。

 

まぐろはもちろん、こちらの調味料も気に入れば持ち帰りもできるようで、

お店の入口に置かれていました。

ただ、こちらのまぐろ食堂さんは、要予約なので、ふらっと訪れることはできませんダウンしかも、当日分の予約のみとなるので、必ず行きたい時には、当日の朝からお電話を入れておいた方がいいと思います。確か、11:00、12:00、13:00…といった感じで、1時間ごとのお席の予約だったと思うので、おおよその予定を立てられてからお電話してみてください。

 

 

メニュー表の後ろには、まぐろに関する情報と、「まぐろ食堂」さんを開店させた、みなみいせ商会の方のこの事業と地元への熱い想いが語られていました。

こんな想いを込めて育てられたお店、美味しくならないはずがないですよね照れ

 

まぐろ食堂さんからすこし車で走った先にある海。綺麗な青い海で、沢山の方が釣りうお座を楽しまれていました音譜連休の締めに海風にあたって、ゆっくりなんていう休日もいいですよねラブ


美味しい食べ物、きれいな景色。まぐろ食堂さんの存在が、町の再生に繋がっていくといいですね照れラブラブ



 

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。


因みにメロン🍈のお話はこちら

ダウンダウンダウン