みなさん。こんにちわ。
大東亜戦争について「アジア諸国で2000万人以上の命が失われた。
その戦争の責任は、国策を間違えた日本にある」と言う戦争観については、突っ込みどころ満載で嫌悪感さえ覚えます。
これが本当の数字だとしても、その大半の責任はアメリカ・イギリスにあると私は思います。
大東亜戦争の引き金は、やはり、DSに心底支配されていたルーズベルトが「生意気な日本をコテンパンに負かしたい」と言う欲望から引かれたものです。
日本はもう少し、うまく立ち回る事は出来たかもしれませんが、後から言うのは後出しじゃんけんの如くですね。
後から言うのは卑怯者が言う事です。
それだけ、日本国民には卑怯者が多いと言う事です。
負けた勝ったに関係無く、犠牲を出したと言う事だけで、国策を間違えたと言うのなら、
日清戦争も日露戦争も国策を誤ったと言う事も出来てしまいますね。
大東亜戦争は、アメリカと言う卑劣で卑怯な国に正攻法で挑んだから負けた分けです。
ルーズベルトは日本は正攻法で戦争をする国だと言う事を知り尽くしており、だから「日本など 恐るるに足らず」となる分けです。ルーズベルトにしてみたら、「 正攻法で攻めて来る日本との戦争なら、徹底的に卑劣に卑怯に立ち回り、アメリカの損害は極わずか。完全に勝利に持ち込める」
日本との戦争をそう読んでいたわけです。
卑劣で卑怯なアメリカの外交や戦争に、日本が旧来型の正攻法の外交や戦争で勝つ事は難しかった。
それが大東亜戦争と言う新しいタイプの戦争であったと言う事です。
そんなルーズベルトとは知らず、外交や戦争で正攻法を貫き通してしまった日本が負けるのは必至だった分けです。
もし、そんな国に勝つなら、大人と子供位の体力差のある戦力差が無ければ正攻法で戦争に勝つ事は所詮無理でしょう。
属に言う横綱相撲って言うやつですね。
飛んだり跳ねたり宙返りしたり目くらまししたり、そんな事をする国と闘うだけでも大変なのに、行事や審判まで買収して抱き込んでやられては、勝った戦争も絶対に負けます。
日本とアメリカは武力では当時互角だったと思います。
日本の戦力が弱かったのではありません。
互角の戦力でも、アメリカは卑劣・卑怯だったから勝てただけです。
ただそれだけの事なのです。
DSやルーズベルトは卑怯でも良い。勝った方が勝と言う考え方があった分けです。
だからDSやアメリカ政府は、今現在でも平然としていられるわけです。
問題は、戦争が終わってからなのです。
それなら、日本は戦後どう出るべきであったか。
ひたすら、DS及びアメリカは卑怯に勝ったと言い続けるべきだったのですが、それもしない。
だから、今日の日本があるわけです。
それもこれも戦後レジュームを維持して来た官僚や自公等既成政党及び既成議員にその責任はあるわけです。
そんな官僚や自公や既成議員をいつまで放っておくのですか。
全て引き釣り降ろさなければいけないのでは?
私達国民は「戦中に、日本は馬鹿だからあんな事したあんな負け戦をした」といくら言っても、後出しじゃんけんで意味はありません。むしろ卑怯者が言う事です。
戦後官僚や既成政党や政治家、マスコミやコメンテータ等がずっと取って来た、アメリカの卑劣で卑怯な外交や戦争を口に出来ない意気地なしスタンスが、アメリカの属国と属民と言う蔑まされた国と国民を作ってしまったのです。
ですので、私が思うに、日本が本当に国策を間違ったのは戦後の日米関係にあると思っています。
それをこれからでも変えて行かなければ日本は時間の問題で消えて無くなります。
その為に、戦後レジュームを維持して来た官僚や政治家を一掃するしかありません。
今直ぐにでも、認識を変えましょう。
烏森令
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