みなさん。おはようございます。
ある方から「(大東亜戦争開始時)日本とアメリカの工業生産力の差は100倍あったそうです。」と言う話がありました。
もし、その数値が以下の人達からの情報なら信じてはいけないかも知れません。
その様な100倍と言っている人達は、何の為にどの様な人達が発信するのでしょうか。
NHKもそうですが、NHKは嘘を発信する放送局です。
その他御用学者やコメンテーターもDSから地位、名誉、カネを得て平気で嘘の情報を流す反日の人達です。
その様な人達からの情報は信じてはいけません。
その人達はアメリカの汚い部分を隠そうと世論操作をしている人達ですね。
「日本はアメリカの属国であるべき、日本はアメリカと闘っても仕方がない」と言う意味で100倍と言う説を出すのではないでしょうか。
それが、私達がまさに騙されてはいけない嘘の情報では。
日本は今でも新潟で掘削されている石油があります。
近年掘らないものだから田んぼから噴出している状況です。
石炭も掘らなくなったので、そのまま放置ですが当時から石炭は豊富に取れていました。
房総半島では天然ガスが湧いています。
当時認識された国内の資源に於いても、日本は全く無資源国ではありません。
生産能力は低かったにせよ、相当な資源があったと言う事になります。
要するに、戦後DSの配下のGHQによて作られた「うぬぼれた日本と言う無資源劣等工業国が、勝ち目のない戦争をアメリカに挑んだ」と言うプロパガンダから来ているのでは?
第一次世界大戦が終わった後、ヨーロッパが破壊されて工業生産が出来なかった時、アメリカと並んで世界に工業製品を送り続けたのが工業国日本でした。そんな情報は反日マスメディアや御用学者は隠していますね。
勇気ある人が本を出したところで、阻止され印刷されて出回る事はありません。
現在、ワクチンの危険リスク情報や日本の真実の情報は、誤情報としてマスコミによる規制や発禁が行われています。
戦後はずっと私達日本国民は「日本はダメな国、工業力はアメリアカの足元にも及ばない、資源は全く無く軍事力は弱く、アメリアカの属国で保護されるべき国」と言う情報や本に騙され、真実の情報から目を遠ざけられて来たわけです。
私達日本国民は、このプロパガンダによって作られた先入観から抜け出すのは容易な事ではありません。
当時の東京はロンドン、ニューヨークと同等かそれ以上に人口が多く近代的なインフラの整った世界3大都市のひとつでした。
当時の東京にニューヨークの様に高い高層ビルが無かったのは、ただ単に関東大震災を経験している為、地震に弱い高層ビルを規制していたに過ぎず、本当は建てれば建てられる工業力はありました。
東京タワーも霞が関ビルも戦後すぐに建てていますので、高層ビルを建てる技術力は戦前からあったと言う事です。
昭和10年頃の映像にも残っていますが、東京はそれなりにビル群に囲まれ近代的な様相になていました。
首都東京でさえ、日本の中で一人勝ちではありません。他にも大阪をはじめ日本には大都市が沢山ありました。
そんな世界を代表する大都市を複数持ち国際連盟の常任理事国日本です。
日本は軍艦でも戦艦大和と言う世界一大きい戦艦を所有していました。
その46センチ砲は42キロの射程があり、一発で戦艦を一隻沈める能力があります。
そんな日本の工業力が本当に、アメリアカも恐れる必要の無い100分の1の工業国だったでしょうか。
そんな日本日本だから負けて当然と言うなら、日本の工業力の更に100分の1のベトナムが何故アメリアカに勝利出来たでしょうか。
中東戦争もそうです。
アメリカはアフガニスタン戦争(2001年開始、2021年撤退)で負けています。
また、イラク戦争(2003年侵攻、2011年完全撤退)でも負けています。
戦争は工業力が全てでは無いと言う事をベトナム戦争や中東戦争が教えてくれていますね。
ロシアもアフガン戦争で負けて撤退しています。
アメリカは軍事的にもそんなに強い国でない事をベトナムや中東の国は教えています。
アメリカから見ても、100分の1が正しければ、その程度の工業力しかない資源の無い親米国日本を逆に恐れる必要も無かったと思います。
大東亜戦争で日本と戦争をする意味も必要も無かったと言う証にもなってしまいます。
逆に、アメリカは他民族国家で国民の意識もバラバラで、特に黒人奴隷と言うアメリカに反感を持つ人達も住んでいました。
一歩間違えば砂の楼閣の様な国であるわけです。
要するに、アメリカはまとまりの無い農業国家と言う実態もありました。
挙げたら切が無い程、国のパワーと言う意味では、デメリットのある国ですので、日本の100倍等本当に信じるに値する数値ではない様に思います。
その数字は明らかにスパイ工作によって作り出された情報攪乱が目的だと思います。
まぁ、兎に角、本に書かれているから正しいと信じるのは良くありませんね。
その様な本から、アメリカと言う国力のある国には、何をされても仕方が無いと言う奴隷根性に誘導されるのは日本国民としては良くないですね。
兎に角、ベトナム戦争でベトナムはアメリカに勝っています。「何故戦争をした、そんな戦争はするべきじゃ無かった」と言う後出しじゃんけんの意見は最低な意見だと思います。
「窮鼠猫を噛む」ねずみに正義があれば猫を噛んで良い分けです。
それを「ねずみのくせに」とか、後出しじゃんけんで「こうすれば良かった」等と言う論調は良くないと思います。
その様な論調は、今の日本を独立した国にする為「百害あって一利なし」と言う事になります。
烏森令
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