前稿、前々稿に続き、犬との付き合い方第3弾
3. コチオ
コチオはチビが逃亡中に偶然うちに来た。
当時生後6ヶ月頃と推定された。
ピョン子同様、捨てられたのか、迷い込んだのかは分からない。
来てすぐのコチオ
成犬になったコチオ
紀州犬の入ったMIX犬で、来た当時はそれはそれは「悪犬」だった。
ワンコ・ワンコうるさいし、散歩に連れて行ったら飛びかかってくるわ、噛んでくるわ。
もうどないしよかと思た。
それが1才半頃成犬になると、すべての悪行が消え失せ、非常に賢い犬に変貌した。
今住んでる地域がバレてしまうが、この地域ならではの現象として、当時は紀州犬MIXが多数いた。
中にはコチオにそっくりの犬もいた。
この2頭が初めて会うた時、互いに「ん?」て感じでしばらく黙って見つめ合ってた(笑)。
今までのすべての犬が愛おしいけど、
コチオには別の何かがあった。
ずっと前から知ってたような前世の因縁感。
なんちゅうか「気が合う」というか、弟のような感じがした。
コチオにも基本所作以外は何も教えてないけど、幼少期以外は、何の問題も生じなかった。
人の気持ちを瞬時に理解し、自分で判断し、時には人間のような表情を見せる奴だった。
Youtubeの「ひばちとつづら」チャンネル
このご夫婦も保護犬2頭を引き取り、さらに家の近くで発見した猫を2頭飼っている。
この白い犬「つづら」がコチオに似ている。
「つづら」は優しくちょっと臆病な犬やけど、コチオはこれをズ~~~ンとワイルドにしたような感じ。
散歩中はよく小学生に「あ、オオカミや!」て言われてた。
田舎の道やら山道が好きで、この田舎の市を一巡できるほど体力があった。
いろんな田舎道・山道に連れ行ったけど、コチオが亡くなってからこの住宅地で新たな山道を発見した時は、ほんまに後悔した。
「あ~、ここ連れてきてやりたかったな~。残念!!!」

