さて、これまでは保護犬との付き合い方だったが、
ここからは現役犬どもの話となります。
4. ボク
ボクは初めての「超小型犬」
ボクを迎えた経緯には諸事情あるのだが、これについては「現役犬」の紹介で述べたかと思う。
今現在の姿は散々晒しているので、「赤ちゃん期」の写真を上げる。
ブリーダーの紹介画像(1ヶ月)
初めて会うた時(2ヶ月)
正直に言うと、ボク助には何の躾けもしていない。
基本的な所作(座れ、伏せ、マテとか)も教えてない。
本によると、「パピヨンは甘やかすと超ワガママになる」とあったが、確かにワガママなところはあるけど、許容範囲。
我が強く、性格はちょっとピョン子に似ている。
それでは「なんでボク助がまともに生活できてるか」と言うと、
あいつはコチオを先輩として敬い、完全ストーカー状態でいつもコチオに引っ付いていた。
そうする間に、コチオの動作の真似ばっかりして、すべての所作を覚えてくれた。
だから、私は何もしていない。
夜はコチオがベランダに出ると、同じように付いて行って横になってた。ただ、コチオはベッタリされるのが嫌いなんで、ボク助は「適切な距離」を保ちつつストーカーを続けていた。
今、ボク助は14才
1日のうち21時間ぐらいは寝てる。
食欲もちょっと落ちてきたんで、好きな物だけたべさせてる。
若い時はコチオに引っ付いて田舎道やら山道やらの「長距離散歩」に行ってヘロヘロに。
コチオと一緒に走ったり、救急車が通ってコチオが「遠吠え」を始めたら、それを横目で見ながら甲高い声で真似していた。
「足上げてオシッコ」するのも、コチオを見て覚えた。
コチオの葬儀の時、ボク助も連れて行ったけど、
火葬場には絶対に入ろうとしなかった。
しばらくはボク助1人の淋しい生活が続いたが、
コチオに替わり、次なる問題犬が登場する。

