私たちは光と影だった。
強い光に導かれて私は灯台を目指した。闇の底を歩きながら。
知っていたはずなのに。灯台には灯台守りがいて、標となっていることを。
彼は病み、疲弊しているということを。
彼もまた光と影だった。
私が救われるためには、彼が傷つかなければならなかった。
ただひとりに光を当てようとして苦しんでいたのだろう。
私はこれからともに苦しもう。
幸あらんことを。
強い光に導かれて私は灯台を目指した。闇の底を歩きながら。
知っていたはずなのに。灯台には灯台守りがいて、標となっていることを。
彼は病み、疲弊しているということを。
彼もまた光と影だった。
私が救われるためには、彼が傷つかなければならなかった。
ただひとりに光を当てようとして苦しんでいたのだろう。
私はこれからともに苦しもう。
幸あらんことを。