一念岩をも通す | 手作り雑貨 coccoloのブログ

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3人の作家が集まって、いろんな手作り雑貨を作っています♪

こんばんは~。yomi-nekoですちらみ猫さん


昨日の「耳をすませば」つながりです。


実は、yomi-neko家には、

バロン男爵がいますニコニコ


手作り雑貨 coccoloのブログ-バロン男爵

全身図。

とてもスリムですラブラブ

服のシワとか、細かい所がすばらしいですキラキラ


手作り雑貨 coccoloのブログ-バロン男爵2

目は書かれているのもですが、

なかなか綺麗ですラブラブ


シリアルナンバー入りの初期型。

映画のバロンに一番近いんじゃないかな。


このタイプの発売より数年たってから

次のタイプが発売されましたが、微妙に違います。

今、買えるものは、それよりも丸っこい漫画チックな感じ。


この男爵。

実は、相方の執念(?)の賜物なんです。


映画を観てから、相方はバロン男爵を欲しがっておりました。

もともと原作者の柊さんが旦那様より

プレゼントしてもらった物だというので、

似たようなモノが見つかるはずビックリマークと、妙に信じておりました。


ジブリのグッズのお店はもちろん、

アンティークショップや骨董屋さんまで

いろんな所につき合わされましたあせる


当時は、ジブリグッズも

人気のあるナウシカやトトロとかしかなく、

正直、yomi-nekoは、「見つからないよ」と思っておりましたうっ。



それが。


探し出して、何年たった頃でしょう。


ふと立ち寄ったジブリグッズ専門店で、

ショーウインドウに、男爵の姿がビックリ


「ほら、あった音符

相方が自慢げに、言い放ちました。


「ウチに絶対来ることになると思ってたんだよラブラブ


さすがに、yomi-nekoも、びっくりしました苦笑い



その男爵のシリアルナンバーは、“500分の176”

なかなか入荷しないものらしく、

お店の女性の店員さん2人が、

「嬉しいけど、寂しい」と、

とても名残惜しそうに、丁寧にラッピングしてくれました。



何年か越しで、やって来たバロン男爵。


数年前に、

yomi-nekoがステッキを折っちゃって

接着剤で、くっつけている事は、

死ぬまで秘密ですQueenly

※相方は、もちろん気付いてません


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