こんばんは~。yomi-nekoです
昨日の「耳をすませば」つながりです。
実は、yomi-neko家には、
バロン男爵がいます
全身図。
とてもスリムです
服のシワとか、細かい所がすばらしいです
目は書かれているのもですが、
なかなか綺麗です
シリアルナンバー入りの初期型。
映画のバロンに一番近いんじゃないかな。
このタイプの発売より数年たってから
次のタイプが発売されましたが、微妙に違います。
今、買えるものは、それよりも丸っこい漫画チックな感じ。
この男爵。
実は、相方の執念(?)の賜物なんです。
映画を観てから、相方はバロン男爵を欲しがっておりました。
もともと原作者の柊さんが旦那様より
プレゼントしてもらった物だというので、
似たようなモノが見つかるはずと、妙に信じておりました。
ジブリのグッズのお店はもちろん、
アンティークショップや骨董屋さんまで
いろんな所につき合わされました
当時は、ジブリグッズも
人気のあるナウシカやトトロとかしかなく、
正直、yomi-nekoは、「見つからないよ」と思っておりました
それが。
探し出して、何年たった頃でしょう。
ふと立ち寄ったジブリグッズ専門店で、
ショーウインドウに、男爵の姿が
「ほら、あった」
相方が自慢げに、言い放ちました。
「ウチに絶対来ることになると思ってたんだよ」
さすがに、yomi-nekoも、びっくりしました
その男爵のシリアルナンバーは、“500分の176”
なかなか入荷しないものらしく、
お店の女性の店員さん2人が、
「嬉しいけど、寂しい」と、
とても名残惜しそうに、丁寧にラッピングしてくれました。
何年か越しで、やって来たバロン男爵。
数年前に、
yomi-nekoがステッキを折っちゃって
接着剤で、くっつけている事は、
死ぬまで秘密です
※相方は、もちろん気付いてません