こんばんは～。yomi-nekoです
さて。
昨日、福岡まで何をしに行ったかというと・・・。
大好きなかぶりもの劇団
ギンギラ太陽’Sの公演に行ってきました
今回は、特別公演として
場所は福岡市美術館。
演目は、
「翼をください～外伝 幻の翼 震電」
実際の感じはこちら
ギンギラ太陽’S
終戦間際、福岡の工場にて完成された戦闘機。
翼とプロペラが後ろにあるという当時画期的な設計で、
B-29を超える高度まであがり、
街を、人を、操縦士を守る。
そう、
特攻隊のように突っ込むのではなく、
あくまで生きて戦うための戦闘機。
完成したのに、間に合わなかった・・・。
切ない話です。
ギンギラの芝居はいつも見ていますが、
今回も大泣きしました。
公演中、ご年配の男性が
静かに涙をぬぐっていました。
戦争を知っている方なんでしょうか。
本編の「翼をください」は、全国公演
が決まったようです
興味のある方は、行かれてみてくださいな。
泣いたり笑ったり、とても素敵な時間を過ごせます
それに、
この劇団。
もうひとつ楽しみがあるのです
開場してから公演時間までの間、
かぶりモノを被った出演者さん達との
撮影会があるのです
今回もしっかりと撮ってきました
囲まれてます。
大好きな中洲の玉屋さんと
yomi-neko妹の安産祈願に全員集まってくれました
全員、入りきらないよ～。
yomi-neko妹、良い笑顔です
今回、撮影会のメンバーは、
不景気でつぶれた方々や、
危ういところを頑張っているデパートさん達でした
この撮影会も、この劇団ならではのイベントです。
楽しかった～
今回、福岡市美術館で「震電」の公演という事には、
実は、意味があります。
こちらは、また明日にでも。
ここまで読んでくれて、ありがとうです