こんばんは~。yomi-nekoです
今朝、普通通りに出勤しようとした所へ、携帯がいきなり鳴りました。
着信音は、yomi-neko母のもの。
yomi-neko母は、ある店舗のお惣菜コーナーに勤めてます。
早朝から忙しいはずなのに・・・。
「もしもし?」
「あんた仕事よね?」
「今からだけど?どーしたの?」
「立てないんよ。動けん。」
「・・・!?」
早朝、ゴミだしをして、4階まで上がって
家に入った後、膝が「かっくん」となって動かなくなったそうです。
少し前から膝が痛かったようですが・・・。
とりあえず、会社にお休みの電話をし、実家へ行きました。
向かいながら、
「着いたらまず、救急車呼んで・・・」
「入院とかになったら、どーしよ」
「私、貯金ないわー」
と、結構、頭の中はパニック。
ドキドキしながら着いてみると、意外に平気そう。
ほっと胸をなでおろし、
状態確認。
どうやら右足のみの様子。
顔色も平常、気分も悪くないとの事。
救急車は嫌だと言い張るので、
yomi-nekoの肩につかまりながら、
ゆっくりとタクシー乗り場まで行きました。
こんな時、女の腕力がくやしくなります。
もっと力があればいいのに。
診察の結果、
骨には異常はなく、一時的に関節がずれたのだろうとの事でした。
治療をしてもらって湿布をはってもらい、
少し歩けるようになりました。
良かった~
yomi-neko母は、一人暮らし。
今回は、電話が出来る状態だったから良かったものの、
これが意識を失っていたりしたら怖いです。
今更ながら、自分も母も、歳をとっているという事実に、
気づかされました。
そろそろ、いろんな事を考えとかなきゃいけないんだな。
そんな時に、自分は冷静に対応出来るかな~とか、
ちょっと、考えさせられました。
しっかりしなきゃ。
くたくたになってyomi-neko家へ帰ってきたら、
外は、不思議な色の夕焼けでした。
いろいろな建物に色が反射していました
ほっ。