いよいよパラディア投与始めます。
パラディアの使い方の説明とともにゴム手袋もいただきました。
しかしながら先生の経験から、3mg/kgを越えると副作用が強くでること、そして2.8mg以上でないと、効きが悪いことも知られているそう。
(規定の3.25mg/kgで使用した際、約半数の犬で消化器症状が出ているとのこと)
結局、びだはそのギリギリのライン2.8mg/kg(びだの体重で83mg/2日に1回)で使用するということになった。
このあたりの判断はやっぱり絶妙なんだと思う。
使用上の注意事項
かなりおどろおどろしい。
パラディアの大きさの規格は、5mg、10mg、50mgの3種があるそうだが、製造元はこれらを割ったり細く分解することを禁じている。
その理由は、薬を素手で触ると暴露して被爆してしまうから。
排泄物、尿にも放射性のある物質的が混じることがあるため、ウチのように多頭飼いのケースや屋内で排泄させているケースは注意が必要とのこと。
薬も厳重にパッキングされているし、ぶらばへの影響にも留意しなければならない。
びだこの副作用を心配する以前に取り扱い方にこんなに気を付けないといけないとはね。