ストレートパーマに失敗して前髪がチリチリになったけど、女の子の美容師が胸を押しつけながらかわいい声で「ごめんなさぁ~い…」というので、気付いたら許してました。
Ba.&Vo.シカタダシオだ!
タイトルを見てもらえば分かると思うけど、今回はGt.チュロシです。
彼と出会ったのは2005年夏くらいです。
やっぱり、塾講師というアルバイト先での出会い。
最初の印象は
「なんて爽やかなやつ」
です。
で、ノリも爽やかだな、と。
あれ?でもなんかおかしいぞ、と。
彼の返事すべてがテキトーじゃね?って思い始めました。
例えば、
「○○、誕生日おめでとう」
という、誕生日でもないのに「誕生日おめでとう」というボケに対して、どう返すか?
とりあえずGt.サカナクンならこう返します。
「え?ぼく今日誕生日じゃないですよ…。え?っていうか今のボケですか?マジで言ってるのかと思いました。」
Dr.ホルモン青木ならこう返します。
「いや…ちがうけど…。っていうかボケが雑じゃね?」
チュロシはこうです。
「そ、そ、そ、今日ぼく誕生日なの…ってコレ!」
軽っ(笑)
これを全体的に高めの声で言います。
ボケに対してとにかくノリツッコミ的な反応しとけ
、みたいな。
そういういい加減なところが彼には今でもあります。
出会った当初からブレません。
2年くらい前に、チュロシとホルモン青木と3人で合コンに参加したときの話。
そのとき、シカタダとホルモンはメガネをかけていました。
ホルモン青木が、本人的にキメ顔でアピールします。
「メガネ男子はどう?」
シカタダシオもキメ顔で続きます。
「メガネ男子はどう?」
メガネをかけていないチュロシはどうしたと思います?
迷うそぶりもなく…
手をメガネの形に。
テキトーすぎるだろ!笑
というわけで、チュロシは出会った時から今まで外見と中身が変わりません。
チュロシ編終わり(笑)
写真は2006年某所にて。
チュロシとのツーショットがなかったので、余計な人物が右に写っています。