高校の三者懇談 | Α D Η D 2
今日は三者懇談でした。
気になる赤点の科目数ですが、英語と数学の二科目だけでした!

はぁ~助かった(ぉぃ)

学校が問題にする赤点というのは総合評価です。
テストと提出物、授業態度諸々含めて、100点で評価されます。
成績表は5段階でも10段階でもなく100点満点方式です。

英語のテストはギリギリ赤点ではありませんでしたが、
提出物が一つ遅れたので2点マイナスで成績表が赤点になりました。
でも後に出したので、届かなかった2点分は2学期に加算してくれるそうです。

先生に詳しく聞いたところ、補習授業は一切ないそうです。
年間成績で赤点が4教科あった場合の救済措置はなく、留年決定です。
私立は面倒見が良いといいますが、全然!

ただ、授業内容は他の高校に比べて緩やかかと。
偏差値これより下の高校は多分ないし、求められるレベルも低いです。
頑張れば長男も乗り越えられるはず!

成績はクラス40人弱で下から5番目。
やはり数学と英語が酷いうー

英語と数学って似てると思うんですよね。
英語は文法、数学は公式。覚えなきゃ話にならない!
でも、長男にとっては無機質な暗号か記号でしかないのでしょう。
プログラマーが一番向いてない職業だろうな。

一方、社会と国語は相対評価は上の方でした。
国語のテストは小論文だったようで、中身はともかく書けばいいと、
文字数のノルマを頑張って埋めたらしい。作文苦手なのに良くやったと思う。

欠席なし。遅刻は3回。
缶詰状態で自習させられた停学8日間は欠席扱いになってませんでした~いい

遅刻3回でも、皆勤がつくようです。

「後1回遅刻したら皆勤無理だから、絶対遅刻せず、
 お前は皆勤を売りにしろ!」とのこと。

3回遅刻は1日欠席扱いのはずなので、
先生のおっしゃる意味がわかりませんでしたが、
"準″皆勤みたいなものかな?

成績は芳しくなく、部活もやっておらず体育会系とは程遠い、
気持ちチャラ系(見た目は違いますよ、多分)は、
就職でのアピールポイントは皆勤くらいしかないですからね。

教科担任から現在、未提出などの連絡は来てないそうで授業態度も特別悪くもなく…
ただ、最初の意気込んでいた頃に比べたら集中力が欠けてきている、と指摘されました。

でも、まぁこんなもんでしょう。
提出物をギリギリところで頑張ってるのは、私からみればです。
友達に写させてもらってますがねあせ①

なんとしてでも英語と数学を2学期で挽回すること。

先生「放課後残ってやれ。残ってる子らに聞けるだろ?」

長男「残ってる友達はゲームしてるし…。」

先生「ゲームやってても、教えてくれって言ったら教えてくれるだろ。」

あのう…
高校にゲーム持ってきてもOKなのですか?
謎すぎる会話でした。

担任は分からないところ聞きにきたら、
どの教科でも教えると言ってくれました。


聞きに行かないに1万円賭けるわ!

英語と数学が挽回できなければ、
2年生に持越しになり2年生で追試を受けることができますが
この追試を落第したら窮地に追い込まれます。

赤点が4教科あれば完全OUTだから、
赤点教科を増やさないこと、英語と数学を挽回すること。
なんとかしなくては…

でもまぁ、色々考えるのは少休止。
このところバタバタしていて、ありえないミスしまくってます。

昨日なんて、寝る前お茶をつくって冷蔵庫に入れようとしたら
落として蓋が壊れ、お茶が全て床に流れ水浸し、服もびしょ濡れ。
夜中にマットをはがして必死で雑巾がけ。自分が情けなかったです。

心の余裕が欲しい!

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