房総の春と戦争のこと | Into the Sky —A compass for my life—

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パサバリ天国 Phase2。
クリエイティブに生きること。

ひょんな事からVWパサバリから僅か2年でオールトラックに乗り換え。
カーライフ中心ですが、日々のセレンディピティをどんどん語り尽くしましょう的ブログです。



ちょっと、鴨川にやって来ました。


この時期は房総は一足早く春を感じる事ができます。



ここでは手漕ぎの渡し船があるそうなんですが、1月以降、当面営業中止との張り紙が。


せっかくここまで来たのにちょっと残念。



ただ、今日は春一番が吹き、

もし通常営業してたとしても、結局、欠航だったかな。


さて



先日見たんですが、これPSゲームからの映画化なんですよ。

PSで唯一と言っていいくらい、このゲームを楽しんでましたので、映画も本当に楽しめました。


英語を見て、ゲームに入るってのもおすすめです。


ストーリーが本当に良く練られて、最高に面白いです。


ロマンといえばー


これには少年時代はハマりました。

テレビアニメは初回から大きなインパクトを受け、以降毎週、ヤマトをテレビで見るのが待ち遠しかったです。



切れ長の目でスレンダーな森雪には、子供ながらもときめいたものです。



デスラーさん、いましたねぇ。

ところで、彼は「悪」だったのでしょうか。


地球人側との対比で描かれてるので、そう思われがちですが、彼の立場で描けば、正当な理由があっての行動として描く事が可能でしょう。


転じて、戦争の話を少しだけ。


戦争は、「正義」と「悪」の戦いにあらず。


戦争は、常に「敵」と「味方」の戦いで、「勝利」と「負け」の色分けをするものです。


なので、どちらにも言い分があるのですね。


一方で、戦争は情報戦でもあります。

我々が日々目にし、耳に入ってくる情報は、真実の半分も入って来ていないでしょう。


その情報に頼って、支持し、他方を非難し、味方側の行動や言論を正当化し納得する訳です。


群衆感情に惑わされる事無く、何故今この情報が入って来ているのか、真実は何か、を意識していきたいものですです。


パラリンピックの排除は正しかったんでしょうかねぇ。


では

アディオス!