そう、
外秩父七峰縦走ハイキング大会!
大体フルマラソン並の距離(42km)を歩くんです。
知らない方向けに
ちょっとこの大会をご紹介!
・毎年4月の第3日曜日に開催。東武鉄道が主催。
・今年で34回目という事は34年続いてるんですね
・場所は、大会名にあるように、秩父エリア
・去年から大会スキームが大きく変更
昨年から有償大会に(2千円のエントリー)
・スタートは小川町駅下車の町役場からスタートし
ゴールは寄居駅付近のゴール会場
・山と言っても低山なので、距離を除けば難なくクリア可能な山ばかりです。
・何故有償大会にしたか
運営コストの維持も大きいと思いますが、実は、無償大会だった、一昨年の参加者は約7千人!
もう常軌を逸して、ちょっと狭い登りでは大渋滞なんです。結局大会の質が大幅に下がったんですね。
・何故こんなに増えたか
近年のウォーキングブームに加えて、中国人の参加者が急増してるようです。
いや、正直に吐露します。
ミーはこの大会、毎年ではないものの、過去10年くらいで、かれこれ4、5回チャレンジしてますが1度も完歩出来ず。
という事で、今年は何としてでも完歩したく最後の対策を講じました。
1、車中泊
いつも電車で会場に向かうのですが、同じ駄さいたま県在住なのに、本当に便が悪い!
結局始発で向かっても、いつもスタート出遅れるんです。
今回はその遅れを短縮する為、生まれて初めて車中泊にチェレンジ!
前泊する事で少しでもスタート時間を短縮。
普通、車中泊って道の駅か高速のSAが定番だと思うんですけど、私が泊まったのは、スタート会場から近いコインパーキング。
いやー寂しかった!
誰か添い寝してくれれば良かったんですけど・・
とにかく、電車組が来る前にスタートする計画にしました。
だって、パサートにして初めて車中泊が可能になったんですから。
2、膝サポーター
実は、これまでの傾向から、自分は20km膝なんです。
それまではなんて事無いんですけど、20kmを過ぎたところから、急に痛みが走り歩けなくなるんです。
最初、靭帯かと思ったんですけど、どうも膝裏に伸びる腱の様。
これ、痛みは半端なく、この痛みが出た瞬間にリタイアを覚悟しなくてはいけません。
前回のリタイア時は、痛みが出始めてサポーターを付けたのですが結局効果なし。
なので、今回は、最初からサポーターつけて出発する事にしました。
3、トレーニング
言うほどのトレーニングは積んでませんが、二週間に一度は、15kmくらい歩く事に。
無理な週でも数km歩く事で準備を進めて来ました。
さぁ、これでダメなら一生この大会は制覇出来ないでしょう。
次回は、実際の大会編です。
アディオス!